アコースティックギターの弾き語りは、かなり難易度低くしたり、または上げたりすることが出来ます。
難易度を変える時に、カンタンにすぐに弾けるようする為には カンタンなコードを沢山使ったり
難しいコードがでてきたら 簡易的な代理コードというものに変換していきます。
逆に難易度を上げたいときは、なるべくテンションコードと言われる数字を付けて
更にアルペジオやカッティング、ソロ等 様々な 弾き方を入れて行きます。
難易度高めの【夜にかける】オリジナルアレンジ |
難易度をかなりあげたアレンジで去年の大ヒットソング『夜にかける』
を譜面にしてみました♪

こんな感じでテンションコードが沢山入って、更にアルペジオとカッティングしています。
譜面を再生した音源はこちらです。
曲をアレンジする場合 自分の知っている奏法を知っている限り入れてあげると
かなり面白くなります。
そのかわり難易度が上がるので相当練習しないと弾けません(ー、ー)
自分で作っておきながら、これは大変だなーっと思っています。練習しよう。。。
パソコンの昔のファイルを見ていると
ニューヨークのギター修行で使ったプリントが出てきました。

代理コードにおけるテンションコード という題名的な感じです。
僕のニューヨークのギターの先生教材です。ジャズのコードって文字にすると気持ち悪いぐらい数字が付きますね(汗)
ジャズギターリストは大抵 頭が禿げると言われていますが、その理由もなんとな〜くわかる気がします(〜。〜)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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