当教室には、バンドを組んでいる社会人の方も通って頂いています♪
ファンクバンドをしているということで頻繁にギターソロが回ってくるそうです。
ギターソロに重要な事と言えば音楽理論ですが
理屈をこねながらギターソロを弾くと変な不協和音がないので
他の楽器とマッチしたカッコいいサウンドを作ることが出来ます。
今日は、そんなファンク系ギタリストの練習に最適
【G7コードトーン&ミクソリディンスケール練習】オリジナル譜を作ってみました。

【G7コードトーン&ミクソリディンスケール練習】
コードトーンの練習はアドリブでギターソロを弾くうえで
必要不可欠になります。
更にコードトーンのスケールを付け足すと効率よく
音階の練習もでき、 鮮明なコードトーンのポジションもネックに浮き出てきます。
オリジナルギターtab譜

①
②
③
④
コードトーン&ミクソリディアン①
コードトーン&ミクソリディアン②
弾き方&解説
コードトーン練習の初歩的なパターンは①や③の
各低音弦ルート音からの練習になります。
②や④は、横移動を兼ねたポジション拡大の練習です。
世界的なジャズギタリスト パットメセニーも横移動の練習をして
広範囲にわたってコードトーンをネックに見えるようにすると 自身のセミナーで語っていました。
コードトーン&ミクソリディアン①は
コードトーン1音上のミクソリディンスケールからアプローチした形になります。
こちらも、最初は6弦ルート音から始まるパターンで練習し
5弦ルート音から始まるパターンを練習していきます。
この練習に更に半音階や別のスケール練習もすることが出来るので
ファンクやジャズ系の人ギターメニューは無限に作ることが可能です。
ジャズ系の人は特に 練習の虫になる傾向が強いので何時間もギターを
弾いてしまうそうです。
ギターは奥深くて面白いですね!毎日地道にギターを弾いて頂けると幸いです。
本日は、
ファンク系ギターソロ練習に最適【G7コードトーン&ミクソリディアン練習】
オリジナルtab譜つくってみました のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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