当教室には、ギター歴が長い社会人の方も在籍されています。
ギター歴の長い方は、より音楽的に弾きたいという
要望を頂きますので コードトーンやスケールを練習して頂いています。
おしゃれなジャンルもサラっと弾けるようになる練習があるので
今日は、ジャズギターAll Key練習【m7コードトーンとドリアンスケール】
のご案内です。
ジャズギターAll Key練習【m7コードトーンとドリアンスケール】
コードトーンとスケールの練習を一度に行うと
効率的な練習時間を作ることができます。
また、上手なギタリストほど地味な練習をしていますので
基礎練習に最適な
【m7コードトーンとドリアンスケール】練習は極上のトレーニングです。
オリジナルtab譜面
弾き方&解説
コードトーンはコードの構成音のことは言います。
またドリアンスケールは、メジャースケールのドレミファソラシを
2番目のレから始めたレミファソラシドのことを言います。
おしゃれなジャンルでは、
m7コードが出てきた場合 ドリアンスケールを選択することが
多くなるのでドリアンスケールの練習は必須になります。
そして、コードトーンも12個 練習しておくと
m7 全てのコードを網羅しますので
Am7→D♭m7 といったコードチェンジにも対応することが可能になります。
12keyの練習をするとネック上により鮮明にコードトーンや
スケール表示されます。超絶系ジャズギタリストCecil Alexander
のようなソロもこういった基礎練習からきています。(全くネックを見ません。)
まとめ
このようにおしゃれなギターソロをアドリブで弾きたい方は
12keyのコードとスケール練習をすると上達必須になります。
一気に練習すると大変ですので コツコツ少しずつしていきましょう。
ということで本日は、
ジャズギターAll Key練習【m7コードトーンとドリアンスケール】極上の基礎練習になります
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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