ジャズとロックが融合したジャンルをフュージョンと言いますが
そのフュージョンギターは、おじさん達には根強い人気があります。
しかし、フュージョンは大衆性が無いため 玄人の人以外 聞く機会が少なく
情報やTAB譜面も少ないです。
今日は、そんなフュージョンギターで有名な2人のギタリスト
【Greg HoweとJimi Tunnell】のギターフレーズTABのご紹介です。
フュージョンギタリスト達のフレーズ |
ロックのように激しく、ジャズのように難解な雰囲気を醸し出すのが
フュージョンギターです。
そのフュージョンギターで人気が高いのが
Greg howeグレッグハウです♪
レガートを多用した滑らかな動きと、時折見せるジャズのフレーズが
摩訶不思議なギターソロを作り出します。
スケールも多種多様なものを使いますので非常に参考になります。
こういったギタリストを耳コピし、なぜその音が使われているのか分析すると
メキメキと音楽理論とフレーズが化学反応を起こし、上達の道へ誘ってくれます。
Greg howe フレーズTAB
①
②
コードトーンを意識しながら、代理コードやクロマチックスケールを使っているフレーズをTAB譜面にしてみました。
フュージョンならではのカッコイイフレーズです。
フュージョンギター界の玄人中の玄人 Jimi Tunnellジミタンネル
フュージョンギター界の玄人中の玄人といっても過言ではないジミタンネル。
略してジミタンです。
ジミタンネルの物凄いところは、ギターが異常に上手いのに
なんと歌も異常に上手いという2刀流ミュージシャンである点です。
ギターフレーズは、これでもかというぐらいのウネウネした気持ち悪い
フレーズを連発してきます。ジャズ色が強めのギタリストと言えます。
Jimi Tunnell フレーズTAB
①
②
このようにフュージョンの世界は、ポップスのような聴きやすさは、
ありませんが ギタリストにとって勉強になる凄腕テクニックの宝庫であります。
フュージョンに興味がある方は是非とも
好きなギタリスト見つけて、フレーズをコピーして頂けると良いと思います♪
フュージョンフレーズの耳コピが楽しくなっていつの間にかに上達しているはずです。
という事で今日は、
渋すぎる【Greg HoweとJimi Tunnell】上手すぎる世界的ギタリスト【フュージョン系ギターフレーズTAB】のご紹介
でした♪
明日も地道にギターを練習していきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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