白人のエレキギターの神様と言えばこの人『エリッククラプトン』
ですが
なぜかエリッククラプトン好きのギター弾きが行き着く曲が決まっています。
エリッククラプトンがギターとボーカルを務めていた
デレク&ザドミノス♪
隠れた名曲Why does love got to be so sad |
エリッククラプトン好きが必ず弾きたくなる曲
エリッククラプトンとボビーウィットロック共作の
『Why Does Love Got to Be So Sad?』です
もの凄いブルージーでカッコいい曲なんですが。
実は、ギターをこの曲で弾いているのはエリッククラプトンだけではありません。
サポートギター デュアンオールマン
が参加し曲中でソロを弾いています。 エリッククラプトン好きのギターリスト達は
デュアンオールマンがソロを弾いている曲をなぜか?弾きたくなるようです。
つまりエリッククラプトンが弾いてると思って曲を聴いていたら
実は、カッコいいソロを弾いているのは デュアンオールマンだったというオチです。
たしかにデュアンオールマンが弾いているソロは、音がクラプトンと違います。
指で弾いているのでよりクリーンでジェフベックのような天才肌のギターサウンド。
カリスマ性抜群のギターリストは、ギター好きのストライクゾーンのようです。
そのデュアンオールマンは、1971年に交通事故死しています。
享年24歳。
ジミヘンドリックスは1970年に27歳で死去しているので
昔のミュージシャンは、若く死ぬのというのが当たり前だったので 現代に比べるとかなりショッキングな時代です。
ということで今日は、
エレキギターの神様エリッククラプトン好き【みんなが弾きたくなる謎の名曲】のご紹介でした♪
日本の情勢が大きく動いていますのでおとなしく明日も家でギターを弾こうと思います♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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