正月の暴飲暴食からお腹がタプタプしている昨今ですが
箱根駅伝で青山学院大学の優勝したというニュースを見ました。
その後の青山学院の監督や選手のインタビューから驚きの言葉が出ていたので、思わずギターやウクレレ上達と紐づけて
自分なりに考えてみることにしました。
長距離走とギターの共通点 |
長距離走のスポーツとギターやウクレレには共通点があります。
それは、練習すれば必ず速くなるし 練習すれば必ず上達するという点です。
青山学院の選手は
『僕たちは、自分自身で考え 沢山 地道に練習をしたという自負があります。』と
語っていました。
監督は、
『選手たちには、4年間 青山学院のメソッドをしてもらっている。
それが確立され連続で優勝できる』
ということを語っていました。
キーワードは
『自律』
己で考えて継続していくことを考えるようです。
これは、異常に難しいことで ギターブランドのフェンダーに調査によると
フェンダーのギターを初めて購入した人は、1年以内に90%が挫折するとデータが出ています。
日々続けていくことがどれだけ難しいかがわかります。
ギター&ウクレレも日々のメンタルケアが重要です。
最初は、とりあえず続けて練習するというのが最重要なので 自分なりの緩い目標で
自分に優しい 疲れない間隔で ギターやウクレレを弾いていきたいものです。
ある程度の期間 練習できれば習慣化の完成です!
更にレベルの高い練習を取り入れて質を向上させていきます。
しかし、
死ぬほど練習した選手たちだからこそ タスキを繋げていく様子が
こんなに健気で感動を呼ぶという まさに地道な練習の奇跡です♪
素晴らしいですね!
ギター&ウクレレ上達について【箱根駅伝/青山学院優勝】から考えるその1
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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