Yahoo!ニュースやテレビの全国ニュースでも話題になっている
東京のギターリペアショップでお客さんの楽器を多数 転売した事件が発生し、元店長が逮捕されたそうです。
これは、かなりギターや楽器を弾いている人の関心を誘ったんじゃないでしょうか?
手口は、一本100万ほどのビンテージの楽器を楽器製作の為に寸法したいので といい
一時預かり
質屋や楽器屋にそのまま売っちゃうという、めちゃくちゃな方法。
楽器所有者が返して欲しいっというと のらりくらりと 言い訳を並べて逃げていたそうです。
そらー、手元にもう楽器ないですから、、、転売したよ〜なんて本当の事、言える訳もない。
ギターやベースなどの楽器は修理する時は、一旦 お店に預けるのが主流です。
その後の支払いした後に返却されるという形。しかも、今は
ネットでお店を探す方が多いので、お店に郵送します。
安いギターだと被害額が抑えられるので、諦めがつきますが
中古車とかが買える50万以上100万以上の額になると、悲惨です。想像するだけで涙が出て来ますね。。。
では、そんな危険なお店はどんな特徴があるんでしょうか?
まず、お店のオーナーが超ルーズ。
(これは、何回も取引しないと見分けるのが難しい。でもルーズ度は、なんとなくわかるはず)
風貌がうさん臭い。
(とりあえず見かけで判断ですが、その人の内面が外見に反映される事が多いので)
お店が超暇そう。。。
(お店が暇な場合は、なんらかの問題を抱えている場合があります。財政的な問題や社交性の問題など倒産の確率も有り)
なので少しでもお店に不安を感じたら、お店を代えるのが無難です。自己破産されると
預けていた楽器は、競売にかけられる可能性もあります(自己破産した楽器屋やに楽器を預けていた人に体験談を何件か聞いた事があります)
法的に破産されると、後は知らねーっ的な もう何でもありで 関わっている人は、これまた悲惨。。。
で僕もこの前、ギターをリペアに出しましたが
修理に一ヶ月以上かかりました。なぜなら そのお店が繁盛しているので長蛇の列で順番待ちです。
なので多分 大丈夫のはず。。。あとは、そのお店のモラル次第。。。
うーん、しかし、モラルかぁ。。。世の中 非常識な人は沢山いますからね、、、、
とりあえず注意深くお店は選びましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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