音楽の掟はほとんどない?!【固定概念を壊して】とことん楽しむ方法

音楽をしているといかに個性を出して面白いことをするのか?

ということが重要になってきますが、通常の生活の中には

固定概念の塊のようなルールが多数存在します。

そのようなルールの中で僕たちは、生きていますので

固定された考えが時として邪魔になったりします。

今日は、音楽の掟【固定概念を壊して】楽しむ方法のご紹介です♪

yoga

固定概念を壊すことの重要性

音楽は、固定概念との戦いの歴史と言っても過言ではありません。

フェンダーのストラトキャスターを逆さにして左利き用にしてギターを

弾いていたジミヘンドックス。

ピックで弾くのが当たり前だったジャズギターの世界で親指で弾き始めた

ウェスモンゴメリー。

ロックの世界でカントリーの要素と指弾きを取り入れたジェフベックなどなど

『それしたらおかしいでしょ?』ということをあえてして

新しいギターヒーローが生まれてきました。

逆を行くことの正しさ

学生に将来の夢は何ですか?と聞くことがあります。

あまりにも世間から離れている職業を目指していると恥ずかしさから

『音響会社に就職したいです』

と言っている子達に何人も会ってきました。

実は、『ミュージシャンになりたいです』と言いたかったらしいのですが

そんな職業の大人、近くにいないから。。。ちょっと現実的じゃないかも。。。。

と思い言えなかったそうです。

 

ここにも固定概念が染み付いています。

現在、ネットの発達のおかげで音楽の世界はかなり広いプロのミュージシャン人口になってきています。

ユーチューバーをしたり、ネットを使い音楽の仕事を探してきたり

ティックトックで活躍したりと、音楽事務所の入らなくても生計が成り立っている人が

大勢出てきました。

周りの大人は、かなりの確率でミュージシャンの夢に反対するかもしれませんが

そこも固定概念の罠になりますので、何とか切り抜けて欲しいところです。

音楽には、逆をいく正しさが存在しています。

ギター練習や作曲などでも使える逆張り

ギターの練習でも固定概念化していることが沢山あります。

 

ギターを弾く時にピックで 弾かなければいけない。

静かに黙々と弾かなければいけない。

椅子に座って弾かなければいけない。

頭の後ろで弾いてはいけない。

などなど

 

もちろん自分が楽しい、正しいと思えば

好きに弾いていいと思いますし 頭の後ろでステージ上で弾いてもいいと思います。

誰もしていないことをすると大変かもしれませんが、楽しいかもしれません。

 

また作曲をする時に間奏から作っても楽しいかもしれませんし、

曲の終わり方から考えても良いかもしれません。

 

その代わり基礎をおろそかにすると大衆が好む芸術性からは外れてしまいますので

そこだけは忘れずに地道に練習できると良いと思います。

 

このように固定概念は、あちらこちらにありますので

自分と相談しながら自分なりに楽しんで固定概念を壊していけると

個性のある音楽が出来そうです♪

 

ということで今日は、

音楽の掟はほとんどない?!【固定概念を壊して】とことん楽しむ方法

のご紹介でした♪

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