気温も上昇してきて暑くなってきました!夏といえばロックの季節です!
ロックと言えば速弾きですので カッコイイ ロックの曲に合わせてエレキギターをガンガン弾くと
夏の思い出作りに丁度良いのではないでしょうか?
今日は、そんな速弾きが入っている懐かしの日本のロック名曲【Calling/B’z】のご紹介です!

速弾き必須奏法ハンマリングとプリング |
B’zのギタリスト松本さんと言えば速弾きを多用するロックギタリストです。
譜面を見ると比較的 綺麗に音符が並んでいることが多く、速弾きのコピーをするのにオススメのミュージシャンです!
そして難易度は、難しいんですが程良い難しさであるというのも特徴です♪
練習すればなんとかなりそうなところが松本さんのカッコイイギターをコピーしたくなる理由なのかもしれません。
Callingのオリジナルバージョンこちらです!洋楽のギタリストのように弾きまくっています♪
何度聞いてもカッコイイですね。
Callingの難しいところ
やはり松本さんは、フルピッキングで弾きまくるというよりもハンマリングとプリングを
多用するレガート系ギタリストです。
ピッキングを沢山しないのピッキング練習というより
叩いたり引っ掻いたりするハンマリングとプリングの強化練習になります。

上のTAB譜面がCallingイントロギターソロの2個目のフレーズです♪
PPPPPと何回Pを使うんだというぐらいのPの連続です。(P=プリング)
スケールは、F♯mペンタトニックスケールのみの 速弾きフレーズ

そしてイントロの最後にまた弾きまくっているのがこちらのTABです!
HPという表記がありますがこちらが
ハンマリングとプリングの連続して弾いているという表記です。
スケールはコードがFになっているのでFのリディアンスケールを弾いています。
スケールの名前は難しそうに聞こえますが、Cメジャースケールを弾いているだけと考えると簡単ですね♪
Callingのイントロを音源に合わせて弾いてみた
ユーチューブ音源に合わせてエレキギターでCalling弾いてみました♪
なんとか弾けてる感じがします。
流石に録音前に20分程練習しました(汗)
フルピッキングがないので、非常にエコな速弾きになりますので練習すれば行けそうです!!
日本のロックの名曲は、ギターで弾いていて楽しいですね!
やはり夏にピッタリかもしれません。
という事で今日は、
エレキギターで速弾きに挑戦?!【Calling/B’z】イントロは左手の練習に最適!【実録ギター音源有り】
のご紹介でした!明日も楽しみながら少しづつギターにウクレレ、DTMと頑張っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す