ボカロを使って【粉雪/レミオロメン】オリジナルギターバージョンを作ってみました

最近、CubaseなどDTMソフトとギターを混同させてレッスンすることが多くなってきました。

社会人や学生さんもDTMソフトを持っているのが普通になっているようで

録音するのはスタンダードになりつつあります♪

今日は、DTMの人気ソフト ボーカロイドも使って

【粉雪/レミオロメン】のオリジナルギターバージョンを作ってみました!

ボカロも使って【粉雪】オリジナルギターバージョンを作る

DTMソフトのCubaseを使い、ボカロを入れながら

ドラムとベース、そしてオリジナルのギターパートを考えながら

音源を作っていきます。

ボカロのメロディーラインと歌詞を入れる

まずは、Cubaseを立ち上げてボーカロイドソフトを起動させます。

メロディーラインを耳コピしながら、リズムもなんとなく想像して

こんな感じで 粉雪サビのメロディーをMIDI入力していきます。

歌詞とメロのリズムのタイミングが難しいので試行錯誤が必須ですね。。。

コード進行を書いて ドラムとベースを打ち込む

そして このようにコード進行を書いて

サビのベースとドラムを入れていきます

ベースとドラムは、Cubase本体に付属していない外付けの音源ソフト 「コンタクト」を使っていきます。

パソコンに音源のソフトをダウンロードするとCubaseと同期してくれます。

ギターパートを考えてレコーディングする

ギターパートをレコーディングしていきます。

その時に重要になるのが、なるべく普通に弾かないことです。

コードのみのストロークやパワーコードだと オリジナルな感じがしないので

コードトーンやスケールアルペジオ、オクターブ奏法にチョーキングなどを

多用し、個性がでるようなギターパートを作っていきます。

完成した粉雪のサビ部分の音源&演奏動画

 

まとめ

こんな感じでDTMソフト Cubaseを使って音源を作っていきました。

アレンジ作業やギターパートを考える際は、音楽理論が必要になるので

理にかなった音を選び 個性的でカッコいい音源を作っていきたいですね!

また自分のギターを録音するとギター上達にもつながりますので

非常にDTMは、素晴らしい時間を僕たちに与えてくれようです。

 

ということで今日は、

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ボカロも使って【粉雪/レミオロメン】オリジナルギターバージョンを作ってみました

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