ギターを人前で弾いていると 必ず緊張という2文字が
付きまとってきます。
家で弾いている時は、リラックスした状態でいい感じに弾けるのですが
誰かが部屋にいると意識してしまい、いたるところが震えて来たります。
今日は、【ギター演奏時 緊張をしない方法】のご紹介です。
ギター演奏時 緊張しない方法 |
背筋を伸ばして弾く
緊張が走る瞬間は、皆さん猫背になり
自分のことだけを考えてしまい 雑念で頭が一杯になります。
背筋を伸ばして、ギターを構えて最近の練習を思い出し 弾いてみましょう。
また、背筋を伸ばすと視野が開けて色んな情報が入ってきますので
周囲の環境を観察しながら、落ち着きを取り戻しましょう。
緊張する場所で何度もギター弾く
緊張をする場で何度もギターを弾くことで
緊張に対する免疫が手に入ります。
俗に「場数を踏む」です
また緊張する人数も最初は、一人から数人の前
そのあとに10~20名程と人数を増やしていきます。
そうすることで緊張の条件が改善され
何人観客がいなくても、極度の緊張から逃れることが出来ます。
良い緊張を知ることで緊張を恐れなくなる
準備をきちんとすることで起きる緊張を良い緊張と言い
準備をしないで演奏する臨むときに来る緊張を悪い緊張といいます。
良い緊張をすることで程よいストレスがかかり
人前良い感じの演奏をすることが可能になります。
精一杯演奏する当日まで練習すればよい緊張になること
間違いなしなので、出来る限り練習していきましょう。
ということで今日は、
ギター演奏時に【緊張しない方法】のご紹介でした♪
明日も地道にギターの練習 頑張っていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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