最近、生徒さんが楽器屋さんやギター修理屋さんで ぼったくられる被害が
多発しています!
ぜひとも気を付けてもらいたいのですが、実は ぼったくられる人たちは
ギターのメンテナンスを自分でしていないという事実があります。
今日は、自分で出来る【2つのギターメンテナンス】のご紹介です。
自分で出来る2つのギターメンテナンス |
楽器さんやギター修理屋さんが お客をぼったくる場合 素人を必ず狙ってきます。
以下の2つのことは自分で挑戦し、必ず自分でするようにしましょう!
店員に「このお客は、素人だな。。。ふふふふ」
と思わせないようにお願いします!
弦交換
非常に多い事例がこちら、弦交換です。
弦を交換するだけなので1000円ほどで楽器屋さんでしてくれますが
ここからギタークリーニングなどの謎のオプションをつけたり更なるグレードアップメンテナンス
を勧めて支払いの値段を上げていきます。
お店も売り上げをあげるのに必死なので
弦交換から始まる営業トークは、だまされる人続出です。
ギターの弦交換は、1~2回すれば手順を覚えることができるので
自分で交換していきましょう!
慣れてくれば楽器屋さんより早く上手く弦交換できます。
ネック調整
ギターの弦高が上がってきて弾きずらくなってきたな!という時に
行うのがネック調整です。
季節の変わり目で湿度や温度の変化でネックが動くため
弦の高さが変わります。
数百円から1000円ぐらいで終わるネック調整のため
ギターを修理屋さんに持っいったらサドルの交換や
フレットのすり合わせなど数万円ぼったくられたというの事例が何件も発生しています。
ネック調整は、簡単で六角レンチをネックの根元もしくは、
ヘッドのあたりに差し込んで回すだけで終わります。
弦高が上がっている場合は、右回し。
弦高が下がっている場合は、左回しです。
これだけで終了するので、ぜひとも自分で行ってください。
(ちなみにネック調整は、教室で30秒で終わりますので
生徒さんたちはお気軽にお知らせください。)
ネック調整中 ネックが折れるなどの事例は、ほとんどありません。
大丈夫です!自分で出来ます。
ということで今日は、
【楽器屋さんからぼったくられる】前に自分で出来る【2つのギターメンテナンス】
のご紹介でした♪
自分でギターをメンテナンスしてDIYできるギタリストになっていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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