美術、動画制作などの定番パソコンブランドといえばAppleですが、
音楽制作する時のDTMもAppleを使う事がほとんどです。
画面や設定等がわかりやすいのでWindowsよりもAppleの方が人気です
しかし、そんな人気のブランドAppleも【落とし穴】がいくつかあるので
今日は、DTMパソコンの【Appleの落とし穴】のご紹介をしたいと思います♪
いきなりくるパソコントラブル |
先日、いつものように所有しているAppleのiMacにスイッチをいられたところ
『ジャーン』と起動音がした後に見た事がないマークが出て来ました。
標識の止まれマークのような記号で、何をしてもピクリともしません。。。
どうやら、iMacがクラッシュしたようで パソコンの心臓とも言えるHDD(ハードディスクドライブ)
が壊れているようでした。。。
Appleの落とし穴
HDDは、5年ぐらいが寿命だそうです。
メーカーに問い合わせたところ5年以上経過したパソコンは、純正の部品を作っていないので修理をしていないとのこと。
(僕は、知らなかったので愕然としました。。)
なるほど、メーカーとしては新しいパソコンにドンドン買い替えてもらって利益を出したいという戦略なので
修理を中止すれば 新しいパソコンが売れてもっと儲かるという経営方針です。
つまりAppleのパソコンは5年以上経過した場合、いつでも壊れてもいいような心構えをして、予備のパソコンを準備したり
バックアップをとってクラッシュに備えておくというのが正解のようです。
Appleのパソコンが壊れた時の解決方法
5年以上経過したパソコンの修理はメーカーではしてくれませんが
解決方法は、ありました♪
それは
『Apple製品の修理専門業者に依頼する』です!
福岡から東京まで沢山のApple修理専門業者がいますの
その中で手練の業者を選別し、修理をお願いするというのが解決方法です。
(自分の使っている型と同じパソコンの修理をしているのか?
ホームページ上のブログ等で修理履歴を確認します)
危険な業者も沢山いるので注意してください!
異様にネット評価の高いところや 異様にネット評価の低いところは、危険信号です。
福岡の専門業者さんに連絡したところApple正規の修理費用の半額で直してくれるのが業者さん相場。
HDDに交換ぐらいでしたらカンタンに治るとの事です。
(安心しました〜)
またダウンロードの日々
パソコンがクラッシュするとDTM用のソフトを再度ダウンロードする必要があるので
大変ですが、パソコンが治ってくれるなら買い替えるよりマシっと思い
不幸中の幸いを喜ぶしかありません。
修理後はパソコンのドライブがSSDの1TBにパワーアップするので
それは、それで楽しみでもあります。
壊れるのを想定して5年に一回の心構えは、必要ですね!!
ということで今日は、
体験談付きの
DTMのパソコン定番ブランド【Appleの落とし穴】いきなり来ますのでご注意ください】
のご紹介でした♪色々と大変ですが、皆さん頑張りましょう〜!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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