アコースティックギターでライブ【演奏前に気をつけておきたいこと5選】

10月と12月に弾き語りでイベント出演を予定している人が多数いるようです!

秋は、人前で演奏する絶好の時期です。

暑くもなく寒くもなく 適温で最高です♪

しかし、意外とステージに上がる前に思わぬアクシデントに

見舞われることが多くあります。

今日は、そんなアクシデントにあわないようにアコースティックギターで

演奏前【気をつけておきたいこと5選】のご紹介です。

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演奏前に気を付けておきたいこと5選

アコースティックギターで演奏する時に気をつけておきたいことは

まずこれです。

自分のギターの種類を確認する

アコースティックギターには、生のアコースティックギターと

エレキギターのように音が大きくできるマイクを搭載している

エレクトリックアコースティックギター(通称エレアコ)といわれる

2種類が存在しています。

側面を見れば一目瞭然なので、確認をしておきましょう。

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(生のアコースティックギターにはマイクなどの電子機器は搭載されていません)

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(エレアコには、側面にプリアンプといわれる音を大きくするアンプが内蔵されています)

生のアコースティックギターの場合は、音響に直接つなぐことが出来ないため

楽器用マイクをステージ上でギター前に設置してもらう必要があります。

ハウリングと言われるスピーカーから出る高音のノイズを出す原因になるため

ライブ向きとは言えない形になります。

 

逆にエレアコは、そのまま音響のスピーカーに繋ぐことが出来る為

すぐに演奏を開始したり、音量や音色を調整することが出来ます。

生のアコースティックギターは外付けマイクを用意する

生のアコースティックギターでどうしても演奏したい人は

外付けのマイクを購入しとくと大変便利です。

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安価なものは、アマゾンで1000円で購入可能ですので

おすすめです♪

高級なものは、数万円しますが凄く音が良いので

ギターサウンドに高級感が欲しい人は、そちらがよいですね。

エレアコは、プリアンプの電池を確認する

エレアコのステージ定番ハプニングは、

エレアコのプリアンプの

電池が切れていて音が出ない。

または歪んだ音がする。

です。

必ずステージ演奏前の電池の残量をチェックして新しい電池に交換しておきましょう!

 

弦を交換する

アコースティックギターは弦がどれだけ新しいものかで

高音と低音の伸びが違ってきます。

サビた弦で演奏すると せっかく練習した曲も湿り気のある

そっけない雰囲気の弾き語りになりがちです。

真新しいギター弦でキラキラした音で出演しましょう。

 

ギターアクセサリーをチェックする

アコースティックギターは、ピックやカポタストなどを

頻繁に使います。

ピックの先が欠けていないか? カポタストのゴムの部分が劣化していないか?

確認しておきましょう。

ライブで演奏中にピックが割れたり カポタストが使い物にならなくなる時もあるので

状態をチェックすることが必要です。

 

以上の5選がアコースティックギター演奏前に

しておきたいことです。

備えあれば患いなしといいますので、細心の注意を払いながら

ステージに上がりましょう。

ということで今日は、

アコースティックギターでライブ【演奏前に気をつけておきたいこと5選】でした。

明日もコツコツ頑張ってギターを弾いていきましょう。

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