上手なミュージシャンに出会うと どこかの段階からレコーディングを多用した
環境に突入するようです。レコーディング自体が練習になりますし
自分の作品作りもなるという 美味しい作業でもあります。
今日は、そんなレコーディングから見えてくるギターサウンドチェックの
ご紹介です♪
リズムを視覚的に確認する事ができるので、聴覚だけではなく
視覚も使った練習方法です。
レコーディングで確認できる波形 |
最近は、レコーディングソフトに Cubaseやプロトゥールズ、ロジックなど 色んなものがありますが
ギターやボーカルをレコーディングした時に
出てくる共通の絵があります。
それは波形です!
波形で確認できるリズム
ギターやボーカルの録音作業をすると
音と共に波形も記録されます。
それは、録音されたタイミングだったり、音量だったりします。
大きく力強いピッキングでギターを弾けば 大きい波形になりますし
小さく弾けば小さな波形になります。
先日、高校生のギターをレッスン中にレコーディンしました♪
知人同士の動画制作でギターの音源が必要だという事で
レコーディング中ですが、以下のような波形になりました。
6と書いた数字の下に線が一直線に入っています。
これは6小節目の頭がこの縦線です!ということを示しています
ペンで示した波形の位置を見てみてください♪
波形は、少しその縦線より前に来ています。
これは、リズムが少し早いです。ということを示しています。
逆にリズムが ほぼバッチリの波形は、このようになります。
6小節の縦線の位置にぴったり一致します。
これでリズムの確認を視覚的にする事が出来ます。
目で見て確認すればすぐに わかるのでリズムの練習の最適です♪
また、レコーディング時に このようなリズムの間違いを発見すれば
何度も録音し直せばいいので、自分の苦手な部分の練習にもなります。
レコーディングをする人がなぜ 上手くなっていくのかが この波形の確認作業でわかります。
自宅にパソコンがある人は、是非とも
DTMのソフトをダウンロードしてレコーディングしてみてください♪
今まで知らなかった自分の弱点が確認できるかもしれませんで♪
ということで今日は、
ギターサウンドを見て上達【リズムの位置!波形で確認するリズム感覚】わかりやすいのでオススメです
のご紹介でした♪明日も張り切ってギターやウクレレ,DTMをしていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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