これで無敵【究極のギター上達】メンタルの作り方

年々日本は、高齢化社会になってきていますので、生徒さん達の高齢化も

如実になってきました。

年齢が上がってくると ギター上達の心構えを講師の僕が何か言う前に

すでに生徒さん達が実践していたりするので、、驚きます。

逆に若い学生になると 高齢の生徒さんとは違うヌルさを感じることもあります。

今日は、高齢の生徒さん達が教えてくれた【究極のギター上達】メンタルの作り方

のご紹介です。

【究極のギター上達】メンタルの作り方

高齢の方が口々に言っている言葉には、

共通点があります。

早くしないとあの世に行ってしまう

当教室の生徒さんで60代、更に70代の方も通って頂いています。

日本人の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳です。

70代の方が言っていた「早くしないとあの世に行ってしまう」

という言葉は、現実味を帯びています。

なので、発表会などのイベントに誘えば即答で「OK!出る出る!」

という返事を頂きます。

更にやる気がマックスの方は

自分でギター弾き語りのイベントに参加したりするので

若いころの恥じらいや、失敗したらどうしよう。。という日本定番の考えから

解き放たれている印象です。

終わりを意識すれば最強になれる

緩く生活を送る時の心境は、明日頑張ればいいし、来週でもいいかな?

という先送りの心理が働きます。

しかし、「明日大丈夫かな?来週 生きてるかな?」

という背水の陣の気持ちがあれば 自ずと行動に出てしまうようです。

更に、ギター上達に欠かせない習慣化という考え方も

人生の終わりを意識すれば 全く問題なく行うことも出来ます。

人柄や経験で変わる意識の違い

しかし、すべての高齢者の方がチャレンジ精神旺盛で

死んでも上達してやる!という気持ちをもっているか?

というと そうでもないようです。

楽観的な性格の方は、「練習は来週でも大丈夫。」と思う人もいますし

人生の終わりを意識していない人は、若者なみのメンタルの人もいます。

数年前 大病をして、一時期生死の境をさまよった生徒さんがいて

奇跡的に助かったそうですが、その時期から

「生きてるうちに、先延ばしをせずやりたい事をしておこう」

と心に誓った人もいます。

人柄や人生経験で全く 考え方が違うのは、興味深い話です。

なるべく危険で挑戦的なことをするのがおすすめ

では、大病にもなっていない毎日緩い生活を送っている

若者が、高齢者のような背水の陣でギターを弾くには

どうすればいいのでしょうか?

お勧めは、なるべく危険で挑戦的なことをすることです。

当教室では、一人で海外に行ってみるというのが 丁度良い危険行為です。

ギター講師が実践した危険なアメリカ旅行1

または

ギター講師が実践した危険なアメリカ旅行2

過去にこのような危険な旅行をして命がけでギター修行してみました♪

ニューヨークでホームレスの足の臭いを嗅いだ経験や、ギャングが銃撃戦を

繰り広げる地区に行ったことは、素晴らしい人生経験になりました。

「あー生きててよかった!日本最高!」帰国後、自宅での最初の会話です。

 

まとめ

人間 死ぬ気でやれば何でもできるということを

高齢者の方から日々 感じとれるので

是非とも 無敵のメンタルを手に入れて 限られた時間の中で

ガンガン上達していきたいですね♪

ということで今日は、大分市で音楽業を営む中村ギター教室が

これで無敵【究極のギター上達】メンタルの作り方

をご案内させて頂きました!

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