先日、生徒さんが懐かしのナンバーを演奏希望されました♪
1980年代の曲なのでアレンジが素晴らしくアコースティック ギターの音選びに
思わず仰け反るプロフェッショナルな作りです。
最近では、ギターパートに凝っている曲がかなり少なくなっていますので
とても貴重な選曲と言えます。
今日は、【元気出して】イントロのアコースティック ギターパートのご紹介です。
元気を出して/竹内まりあ |
1984年に発売された薬師丸ひろ子の最初のアルバムの1曲目に
収録された曲です。竹内まりあがその後 1988年にセルフカバーして大ヒット。
メロディーラインもアレンジも極上の一曲です。
イントロは、やっぱりこのお方 『佐橋佳幸さん』がアコースティックギターを弾いています。
日本を代表するスタジオミュージシャンで山弦のメンバー。(下画像の右)
この年代のヒットソングほとんどこの人が弾いてるんじゃないのか?
と思うほど頻繁に名前が出てきます。
元気を出して イントロTAB
TAB譜面はこんな感じになっていますが、オンコードやテンションを使ったスタジオワークな感じです。
アコースティックギターで弾くTAB譜面としては、難易度が上がりますが
挑戦する価値があるイントロパートです。
懐かしい感じのこのギターの旋律は、友達に自慢できるかもしれません。
中高年であれば知っているかもという 年代物の曲ですが。。。
ということで今日は、
アコースティックギターで懐かしの【元気を出してイントロTAB】を弾いてみよう♪竹内まりあの極上アレンジの世界
のご紹介でした♪
明日もアコースティックギターにエレキギター、ウクレレ、DTM頑張っていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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