エレキギター界の有名ミュージシャン【真似していいものか?】困った弾き方3選

エレキギターの世界は、多彩な弾き方をしているミュージシャンが沢山います。

ピックを使わないミュージシャンや右利き用のギターを左用にして間違えて弾いていたり。

通常ありえない弾き方なんですが、それが個性になって有名になってしまうという

まさになんでも有りの世界です。

今日は、そんな個性的なエレキギターの弾き方をしている弾き方3選のご紹介です。

普通通りに弾きたい人は、真似をせずに。熱狂的なファンの人は、ぜひ真似をしてください。

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エレキギター 困った弾き方3選

まず最初に個性的な弾き方をしている人は、

なんと世界でも3本の指に入るであろう

この方です。

エリッククラプトンのビブラート

エリッククラプトンは、世界有数のギタリストなので教科書通りの弾き方をしていると思いきや、

全くスタンダードな弾き方をしていません。

ビブラートのかけ方がなんと ネックを親指から離して弦を揺らしています。

ビブラートをかける時は、親指を支点にして弦を揺らすのが一般的な弾き方ですが

クラプトンは、黒人ブルースギタリストの弾き方を参考にしている為 このような弾き方になったと思われます。

ブルースギタリストならでは、という音の揺れですね♪

フランクギャンバレのエコノミーピッキング

フランクギャンバレというチックコリアのバンドでギターを弾いていた有名なギタリストがいます。

ギャンバレの個性的な奏法『エコノミーピッキング』というものがあり、

通常は1弦を弾いた後に 2弦を弾く際 ダウン、アップというダウンとアップを交互に弾く

奏法を使います。しかし

このギャンバレは なんとアップピッキングの後に

アップピッキングします。

プチスィープ奏法とも言われたりする弾き方です。この弾き方は、ある種 発明のような

弾き方になりますが、リズムを取るのが難しく スタンダードな弾き方ではありません。

フランクギャンバレ好きには、堪らないフランクギャンバレ奏法と言えるでしょう。

スタンリージョーダンの両手弾き

エレキギターのギター奏法の根底を覆す スタンリージョーダン の両手弾きです。

もはやピックも使わずに 叩いてギターを音を出しているので

他のギタリストとは、音色が全く違います。

ピアノを弾くように弾いていくので、ギタリストのようなピアニストのような

ミュージシャンです。

メロディーセンスも素晴らしいので、直感的にこの弾き方を

最初から選択したのかもしれません。

 

このように今日は、

エレキギター界の有名ミュージシャン【真似していいものか?】困った弾き方3選

のご紹介でした♪

普通の弾くのも良いですし、みんなが弾かない困った弾き方もありです。

音楽には、答えがありません。

自分が素晴らしいと思う気持ちのままに音楽を楽しむのが一番良いのはないでしょうか?

もちろん普通の弾き方を頭の片隅に置きながら。。。

明日も地道にギターにウクレレ、DTM楽しんでいきましょう♪

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