最近、皆さんのアコースティックギターの音が小さくなってきているようです。
ギターのボディーが小さくなっているわけでもなく、僕の耳が遠くなっているわけでもなく
ギターの音が小さい。
【日本の文化】なのか?今日は、アコースティック ギターの音が小さい問題を
解説したいと思います。
いきなり変わるギター上達術も紹介です。
ギターの音が小さすぎる問題 |
アコースティックギターは、エレキギターと違い生音で練習するのが主流の楽器になります。
ボディーから出てくる音が大きい為、近所迷惑になったり騒音問題になるので
日本の集合住宅では、タオルを弦が出ているブリッジに挟んだり
サウンドホールといわれるギターボディーの穴を塞いで練習しています。
ギターは、強く弾かないと良い音が出ない
ギターが上手いか下手かを分けるのは、音の美しさになります。
音が美しければ上手そうに聞こえますし
音が綺麗に出ていなければ下手そうに聞こえます。
ギターは、木で作られているので振動をすればするほど木材本来の
ポテンシャルを発揮してくれます。
なので 特にアコースティックギターを弾く際 強いピッキングが必要になってくるのです。
日本の住宅事情が問題?
ですが、日本では家と家が近くにあったり集合住宅に住んでいるので
音が気になったりとギターを思っきり弾ける環境にないことが多いです。
また、一軒家に住んでいるけど家族に聴かせるのが恥ずかしいので
ギターを弾くときは音を小さくする傾向もあるようです。
ピッキングを大きくするといきなり上達
なので、皆さん音を小さくギターがなるべく響かないように弾くので
なかなか上級者っぽく見せるのが厳しくなります。
しかし、ピッキングを強くするだで いきなり上達することも可能ですので
吸音材を買ったり、ギターのボディーにタオルを詰めて響かなくしたりして
アコースティックギターを強めに弾いてあげましょう。
いきなり音の伸びが変わってきます!
日本人がギターを弾く時の音は小さくなっているようなので
日本人独特の弾き方を是非とも脱却していきたいですね♪
【日本の文化なのか?】アコースティックギターの音が小さい問題!弾き方で【いきなり変わる上達術!】
の解説でした♪ギターの弾き方は、シンプルです!強めに弾きましょう〜!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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