ギターで音楽的会話を楽しむ為に【セッションする時に気を付けておきたいルール】

イベントが通常通りに開催されるようになってきています♪

最近、社会人の間でバンドを組んだり、誰かとセッションしたりする人が

増えてきているようです。

ギターでセッションすることは、音楽で会話を楽しむ手段になりますが

注意しないとイザコザが起きたり喧嘩するような事態になったりします。

今日は、【セッションする時に気をつけておきたいルール】のご紹介です。

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ギターでセッションする時に気をつけておきたいルール

ギターでセッションする場合、気をつけることが多くあります。

非常識なことは禁止というのが原則ですが、セッション初心者の頃は何もわからずに

怒られたりすることもあります。

音を大きくし過ぎない

エレキギターは、アンプで音を無限に大きくすることが可能です。

音が大きいと自分の音がよく聞こえ気持ちの良いソロが弾けるような気がしますが

実は、ギターの音が大きすぎると一人だけ叫んで会話している人になるので

周りの楽器が迷惑することがあります。

他の楽器の音が聞こえるぐらいのちょうど良い音量に設定して

バンドとしての調和を優先しましょう♪

周りの音をよく聞く

バンドでセッションをしていると、ドラムソロが始まったり

ベースソロが始まったりします。

ソロを弾き始めるとその人がメインになるので邪魔をしないようにしましょう。

他の人がソロを弾いている時に 更にその上からギターソロを被せると

嫌がられたり、喧嘩になったりします。

誰かが喋っている時は、喋り終わる間で待つという日常生活のやりとりを

思い出すと音楽の場面でも役立ちます。

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コードで相手のソロを盛り上げてあげる

ソロを弾くミュージシャンにとって

コード 楽器の技量が非常に重要になります。

ギターはリズム楽器としての役割がバンドでは、大きいので

ソロを弾いている人の音をよく聞いて、コードやリズムで盛り上げて

上げます。

そうすると、会話で相槌が上手い人や 人の話を聞くのが上手い人のように

なるので セッションの場で喜ばれる存在になります。

セッション=自分が目立つ場

という認識がありますが実は、相手をいかに上手そうに見せるか?

もギタリストに問われてきます。

カッコイイソロを弾く

そしてセッション中 ギターソロを弾く時は、自分なりにカッコイイと思うソロを

弾いていきます♪

ギターソロをはギターにとって自分の音楽アイデアを試す場でもあるので

練習成果の見せ所です。

単音弾きから、和音などなど手を替え品を替え

あらゆる手を尽くしてソロを盛り上げていきましょう

ソロが盛り上がった時に高揚感は、日常生活では味わえない

プライスレスな体験になります。

 

このようにセッションする時は、調和を大切にみんなの音を聞いて

楽しくギターを弾けるといいですね!

 

ギターで音楽的会話を楽しむ為に【セッションする時に気を付けておきたいルール】

のご紹介でした♪

明日もコツコツ ギターを練習していきましょう!

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