アコースティックギターの上達の鍵は、選曲にあります。
初心者の時に、弾ける曲を増やしながら少しづつ曲のレベルを
上げていく方法で楽しく上達することができるからです♪
そして、コードが難し過ぎず丁度良い感じの難易度の曲を
沢山作っているバンド。
それが『ポルノグラフィティー』です。
今日は、ポルノグラフィティーの代表曲【アポロ】のご紹介です。
弾きやすくてオススメです!
弾きやすくてオススメ【アポロ】 |
1999年にポルノグラフィティーの記念すべきデビューシングルとして発表されました。
当初はほぼ無名のバンドのCDリリースでしたがジワジワと売り上げ順位を上げ
オリコンチャート5位まで上りつめた曲です。
アポロのコード
ポルノグラフィティーのコードは非常に弾きやすく
ローコードのみでも全く問題なく弾けるコード進行で
初心者の方が2曲目または、3曲目の練習曲に丁度いい感じです。
難しそうなコードもカンタンにアレンジ
難しそうなコードが少しだけ登場します。
『B♭7-5』です。
コード名が長くいかにも弾きづらそうですが、、
このコードは、E7の代理コードとしてよくジャズなどで使われるので
B♭7-5は弾かずにE7を弾いてしまえばOKです。
Em7/Bなどのオンコードも登場しますが
オンコードは、無視してEm7を弾いてしまえば 問題解決です!
更にGm6とF♯augというコードも無視をしてGコードのみで弾いていきます。
これでカンタンに『アポロ』がギターで弾けてしまいますね♪
と言うことで今日は、
アコギで弾きやすくてオススメ!【アポロ/ポルノグラフィティー】弾けないコードは代理コードでカンタンアレンジ!
のご紹介でした♪
明日も、地道にギターを弾いていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す