ギターのリズムトレーニングにおすすめ【メトロノームに表と裏で合わせる】

洋楽や最近の邦楽は、裏のリズムを強調したものが多くなってきました。

表のリズムだけで曲が構成されていれば簡単に弾けるのですが

タイの記号やシンコペーションを多用した曲が多い為

ギターで練習が必要です。

今日は、そんなリズム練習に最適

【メトロノームに表と裏で合わせる】のご紹介です。

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メトロノームに表と裏で合わせる

曲を弾く前のトレーニングでメトロノームに合わせて

基本的なリズムを練習すると基礎トレーニングに最適です。

4分音符

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8分音符

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16分音符

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3連符

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などです。

基本的な音符が体に叩き込まれていれば演奏中にリズムが

激しくずれることはありません。

そして、更に表と裏も練習していきます。

簡単なコードで練習する

まずは、簡単なコードで表と裏を練習します。

例えばGとDを1小節ずつ弾きます。

メトロノームに合わせて4分音符で表のリズムで弾いていき、

2小節過ぎたら、メトロノームを1拍目の裏で鳴らして

裏のリズムにしていきます♪

このようにメトロノームに合わせて

交互に表と裏のリズムを使い分けることが出来れば

自由自在にソロやコードストロークなどを操作することが出来るので

非常に有効な練習と言えます。

 

ということで今日は、

ギターのリズムトレーニングにおすすめ【メトロノームに表と裏で合わせる】

のご紹介でした!

明日もコツコツ ギター練習していきましょう♪

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