ギターに触らないと危険信号出てきます!【練習を怠った時に感じる5つの違和感】

仕事や勉強が忙しくなってくるとギターの練習を怠りがちになります。

時間がある時は結構弾けていても繁忙期になると弾けなくなるのが世の常です。

ギターに触らなくなると、面白いぐらいに現れる

感覚があるので今日は、

【練習を怠った時に感じる5つの違和感】のご紹介です。

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練習を怠った時に感じる違和感

以前は定期的に弾いていたという人が感じる違和感は

以下のものになります。

練習しない人は、こんな感じの症状が出てきます。

指が,バタバタする

ギターを弾いた時に異常に指が ばたつく人がいます。

練習をきちんとしているとネックに指が吸い付いたような

感覚でスイスイ弾けるような気になりますが、

練習をしないとネックから指が遠ざかります。

特に小指が異常なほどネックから遠くに行ってしまう感覚に陥ります。

視覚的に、確認しやすい症状なので 見たらすぐにわかります。

 

ピックがグラグラする

ピックでギターの弦をピッキングする時に指から滑り落ちそうな

感覚になる時があります。

それも練習を怠っている印です。

感覚の鈍りが右手の握力にも及んでいるので注意が必要です。

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メトロノームが不規則に聞こえる

メトロノームは機械ですので

不規則なリズムを刻むことはありません。しかし、

長い間ギターを弾かないとリズムを認識することができなくなるので

曲をメトロノームに合わせて弾いても全く合わなくなります。

メトロノームが不規則に聞こえるという現象です。

音量調節ができなくなる

ギターは、基本的に音量を一定に保ちながら弾いていき

ここぞという時に音量に変化を与えて抑揚を作っていく楽器です。

ギターを弾かない期間が長くなると

音量調整が厳しくなるので、大きな音と小さな音が

自分の意思とは関係なく出てしまいます。

曲やフレーズを忘れる

好きだった曲ややフレーズを以前沢山練習して覚えたのに

ギターを弾かない時間が長くなると、綺麗に忘れていきます。

弾かない期間がある程度であれば 忘れていても 思い出すことが出来たり

譜面を見て記憶が蘇ることがありますが、

あまりに長い期間サボると思い出すことも不可能になります。

また一から練習し直すという恐ろしい症状が出てきます。

 

以上のような現象が起きてくるので

ギターは、定期的に練習することが重要になります。

練習する習慣を身につけることも出来ますが

サボる習慣も簡単に身つきますので、

毎日数分でもいいので練習していきたいですね!

ということで今日は、

 

ギターに触らないと危険信号出てきます!【練習を怠った時に感じる6つの違和感】

のご紹介でした♪

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