当教室ではギターレッスンとウクレレを実施しています。

最近、そのウクレレの生徒さんから質問を受けました♪

『ウクレレでブルースセッションは、可能なんでしょうか？』

ウクレレは、ギターに比べて弦の本数が４本と少ないのですが

弦楽器になりますのでギター同様　ブルースを弾くことも可能です。

今日は、ウクレレでブルース【Cメジャーペンタトニックスケール】のご紹介です。

ウクレレにもスケールが存在しますので

スケールを覚えて後は適当に弾いてみましょう！

無心に弾いても意外とカッコよく弾ける可能性が大です！

ウクレレスケール『Cメジャーペンタトニックスケール』

通常のウクレレは、４弦が細い弦になっているので一番低い

音域が出せる弦は３弦になります。

高い音を出したい時は、1弦また４弦を弾いていきます。

ギターに慣れている人は、間違えて４弦が低い弦だと思ってしまうかもしれないので

注意が必要です。

ブルース練習トラック

こちらの音源に合わせてCメジャーペンタトニックスケールを弾いて練習していきます。

試しに音源を鳴らしながら適当にアドリブでウクレレでソロを弾いてみました。

このような雰囲気で弾くことが可能です♪

曲を演奏する際は、決まったコード進行やメロディーを弾くことが多いのですが

ブルースのように決まりごとはなく好き勝手弾くという

スタイルも音楽の醍醐味です。

大分中村ウクレレ教室では、１０月２９日に発表会を予定していますので

ウクレレでブルースに参加したい方も募集しています♪

お気軽にお知らせください。

ということで今日は、

ウクレレでブルース【Cメジャーペンタトニックスケール】を覚えてセッションに参加しよう！

のご紹介でした！ウクレレも地道にコツコツ練習していきましょう！