基本編【セカンドギターの作り方】コードストロークする人ともう一人ギターがいる場合

最近、家族や友達とバンドを組んでライブをする人が多くなっています。

バンド内でギターが2人いるということも多いようで、

『ギターが2人いたら何をしたら良いのか?わからない。。』

という不安の声を聞くことも。。

今日は、そんな不安を解消する基本的な【セカンドギターの作り方】のご紹介です♪

 

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セカンドギターの作り方『基本編』

ギターが2人いるバンド編成で、パートを分けることは非常に重要なことになります。

ギタリストが2人がもし、同じことをしてしまうと音が重複し

何のひねりもない合唱のようなギター演奏になるからです。

是非とも2人が違うことをして面白味のあるサウンドを出していきましょう。

1人がコードストローク もう一人は?

1人がコードストロークでCコードをジャカジャカしている場合の

サイドギターのつくり方の例を作ってみました

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①アルペジオ

アルぺジオをしてコードストロークではない奏法を選択しました。

音域がかぶるので、物凄い変化はありませんが アルペジオをしている分

もう一人のコードストロークの上に音の厚みが加わった感じがします。

アルペジオは、2本ギターがいる場合の代表的な選択肢しです。

②パワーコード

パワーコードと言われる1度と5度の組み合わせコードです。

コードストロークの上でパワーコードを弾くと低音がかなり強調されるので

ロックなサウンドが出来上がります

強調がシンプルな8ビートの時など有効に使えます。

③フレーズ

このようなフレーズを選択するということは、音楽の知識が必要になりますが

とても有効でバンド内に広い音域でのサウンドを作り出すことができます

コードストロークをしている人と全く 音がかぶらないのでギター音もよく聞けます。

 

以上のような基礎的な奏法を駆使して

起承転結なセカンドギターを作ると観客を魅了する

バンドサウンドの完成です♪

 

ということで今日は、

基本編【セカンドギターの作り方】コードストロークする人ともう一人ギターがいる場合

のご紹介でした。

明日もコツコツと習慣化を強化しながらギターを弾いていきましょう!

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