ギター伴奏でコード弾きやリフに使える【低音オクターブ奏法】基礎練習tab譜作ってみました

最近、当教室ではセッションをして実践形式の演奏をすることが多くなってきました。

ある程度指が動くようになり 基本的なコードや曲などを

弾けるようになるとセッションをして遊ぶことが出来ます。

今日は、そんなセッションやギター伴奏にに使える

【低音オクターブ奏法】基礎練習tab譜のご紹介です。

【低音オクターブ奏法】基礎練習tab譜

低音のオクターブ奏法とは、

6弦と5弦をルート音にして横にスライドさせながら弾く奏法です。

この奏法を覚えるとエレキギターのみならずアコースティックギターでも

使用することが出来ます。

keyCまたはAmなどで使用できるオクターブ奏法tab譜

「6弦オクターブ」

6弦を使用するオクターブ奏法では6弦に人差し指を置き

4弦は薬指で押さえます。

 

「5弦オクターブ」

5弦を使用するオクターブ奏法では5弦に人差し指を置き

4弦は薬指で押さえます。

6弦オクターブ奏法と5弦オクターブ奏法をする時は

人差し指腹で開放弦が鳴らないようにミュートしていきます。

使用方法&解説

エレキギターでオクターブ奏法をする場合、低音のオクターブ奏法のみでも

伴奏を作ることが出来ます。

例えばコードがAmの場合 6弦オクターブ奏法を使用して伴奏を作ると

このようにリズムに変化をつけて左に5フレットと3フレット行ったり来たりするだけで

カッコいい伴奏のようなリフを作ることが出来ます。

 

アコースティックギターでも

C /  Em のようなコード進行前に6弦1フレットのオクターブ奏法を使用できます。

まるでベースラインをギターが弾いているかのような雰囲気がします。

コードストローク後にオクターブ奏法を入れてあげると

曲のアレンジができ、オリジナルティー溢れるギター演奏が可能になります。

まとめ

このようにオールマイティーにどこででも使えることが出来ます。

低音オクターブ奏法を覚えて自分のレパートリーに変化を加えてみると

楽しくギターが弾くことが出来ますね。

ギターは、かなり自由度が高い楽器ですので

色んな音楽アイデアをいれてマンネリ化を防ぎ

バリエーション豊かな演奏を心がけていきたいです。

ということで本日は、

ギター伴奏でコード弾きやリフに使える【低音オクターブ奏法】基礎練習tab譜作ってみました

のご案内でした♪

明日もコツコツ地道に頑張っていきましょう。

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