今年も根強い人気を誇る奏法が「カッティング」です。
洋楽の有名曲や有名ギタリストが弾くソロに入っている
人気奏法です。
そのカッティングを使ってコードと合わせて弾くことも
出来るので今日は、
エレキギターで奏法合体【パワーコードとカッティング】練習tab譜
のご紹介です♪

奏法合体【パワーコードとカッティング】
カッティングで人気があるミュージシャンは
レッドホッドチリペッパーズやスティーヴィーレイヴォーンなどになりますが
意外と曲が長く、最初から最後まで完全コピーを目指すと
かなりの時間が必要になります。
そんな時は、短い小節の練習tab譜で 練習時間を
短縮してギターを弾くと飽きずに続けることが出来ます。
パワーコードとカッティング練習tab譜

譜面通り弾いてみました
①
②
弾き方&解説
カッティングにパワーコードを混ぜると
ロックで少しファンキーな雰囲気で弾くことが出来ます。
①のパターンは
小節の頭に必ずパワーコードを入れて、その後 16分音符の
でブラッシングしながら2弦の5フレットをカッティングしていく
フレーズです。
2弦のカッティングになりますので低音弦は
中指や薬指でミュートし、人差し指の腹で1弦をミュートしていきます。
②のパターンは
低音が聞いたロックなパワーコードを弾いたら
8分音符でAmペンタトニックスケールを3つ弾いていきます。
①のパターン、②のパターン共に
1小節目のカッティングフレーズを繰り返すだけなので
覚えやすくなっています。

まとめ
このようにカンタンで短いフレーズを
サラっと弾けるように練習しておくと カッティングが
自分のレパートリー奏法になっていきます。
コツコツ地道に練習できるように工夫していきたいですね♪
ということで本日は、
エレキギターで奏法合体【パワーコードとカッティング】練習tab譜つくってみました
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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