1970年~1980年代に活躍したギタリストは、語り継がれる伝説の宝庫でもあります。
その中でもスティービーレイヴォーンは、社会人の方に根強い人気があります。
今日は、伝説のギタリストの曲
【テキサスハリケーン/Stevie Ray Vaughan】
tab譜のご案内です♪
【テキサスハリケーン/Stevie Ray Vaughan】エレキやアコギで弾ける!
0:56秒から超有名なカッティングギターが始まります。
ギターtab譜
譜面通りエレキギターで弾いてみました
アコースティックギターでも弾いてみました
弾き方&解説
1984年に発表されたアルバム「テキサスハリケーン – Couldn’t Stand the Weather」
のタイトルソングになっている テキサスハリケーン。
スティービーの愛用するフェンダー社 ストラトキャスターの細く張りがあるギターサウンド
が特徴で、1963年製のボディーと1962年製のネックを合体させた
混合ギターです。
弦のゲージが異常で1弦が012または013で
6弦が056または060という ベースか?
と言うほどのヘビーゲージで弾いていました(半音下げチューニングで)
カッティングの難しさは、言わずもがなですが
6弦を16分音符で弾いた後の2,3弦の和音がカッコよく
ヘビーゲージを使用しているギターならではの重低音があります。
スティービーレイヴォーンのカッティングを聞いていると
マイナーペンタトニックスケールとコードのブレンド方法を
教えているかのような弾き方をしていますので、大変勉強になります。
エレキギターで弾くのが通常ですが
アコースティックギターで弾いても 渋いカッティングが出来るので
グッとくるものがあります。
まとめ
このように伝説のギタリスト達は、最高の練習曲を
後世に残していますので名曲達を練習して
スキルアップしていきたいですね♪
ということで本日は、
エレキギターとアコギで弾ける【テキサスハリケーン/Stevie Ray Vaughan】名曲をtab譜にしてみました
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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