アコースティックギターでおしゃれーなコードを弾くと
『もしかしたら、この人上手いかも?』
と 他人に思われやすくなります。
おしゃれなコードは、沢山ストックがあると色んな場面で使えるので
非常に便利です。
今日はそんなおしゃれーなコードばかりを集めてみました。
いつも出現するコード進行Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ |
曲のコード進行をみるといつも出てくる定番のコード進行があります。
それはⅡーⅤ(ツーファイブ)というやつです。
このⅡーⅤをごく普通に弾いてもなんら間違いではありませんが
ここで自分なりのコードワークを足してあげると
かなりカッコ良くなります♪
譜面におしゃれなⅡーⅤそしてルートのコードⅠ(ワン)を足した
Ⅱ−Ⅴ−Ⅰというコード進行を作ってみました

普通のDm7-G7-CM7のコードを弾くとこのようになります。
一般的な響きです。
①のコードで弾くと
おしゃれーな響きです。コードを見ると数字が付いています。
数字がコード名に付くとテンションコードというものになるので響きが複雑です。
②のコードを弾くと
通常G7のところでコード名が変わってFm7♭5になっています。
代理コードというものになるのでG7に代わって使用する事が出来ます。
カッコいい響きです。
③のコードを弾くと
より更に複雑な感じがします。
Dm7のところでDmM7(ディーマイナーメジャーセブン)というコードを使っています。
正確にはDmM7(11)というコードです(譜面上ではコード名が長過ぎるので省略しました)
このようにカンタンにシンプルに弾く事も出来ますし
より複雑にコード進行をアレンジすることも
OKとされています。
個人の判断でガンガン変えても良いのが音楽です♪
音楽理論が身に付いてくるとバンバン使えるようになりますので
曲にアレンジを加えたい方は、コードやスケールなどについて知識をつけると
良いと思います。
ということで
アコギの上級者【おしゃれコードワーク】Dm7-G7-CM7編
でした♪(>。<)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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