ギター練習【どこに向かっていくのが正解なのか？】考えてみました

先日　社会人の生徒さんから

「今後、沢山練習しようと思いますが、どのような方向に向かって練習するのが良いでしょうか？」

との質問を頂きました。

深く考えれば哲学的な雰囲気もする内容です。

今日は、ギター練習【どこに向かっていくのが正解なのか？】

考えてみました♪

ギター練習　どこに向かっていくのが正解なのか？

答え探しのために　まず皆さんが　ギターをなぜ弾き始めたかったのか？

考えてみたいと思います。

①好きなバンドのライブを見たら　ギターが弾きたくなった。

②ずーっと続けることが出来る趣味を探していた。

③仕事のストレス発散でギターを弾いてみたかった。

シンプル　イズ　ザ　ベストな答え

社会人の方がギターを始めるきっかけは、以上のような

理由がベスト３に入ります。

①～③の共通点は、

自分が楽しみたい

です。

なので、ギター練習の先になにがあるのか？

答えは、ギターでいかに自分が楽しむか　です。

楽しみや感動は伝染する

楽しそうにギターを弾いているライブを見ると

ギターを弾きたくなりますし、気持ちよさそうに演奏している人の音は

感動を生みます。

ギターは、練習すればするほど、演奏時　自分自身が楽しくなりやすくなり

自分の音にも感動しやすくなります。

自分の感情が大きく動く時　他人の感情も揺さぶられやすくなるので

楽しみや感動は伝染していきます。

沢山練習して全てを忘れる

「すべて学び。忘れろ」

ｂｙ孤高の天才トランぺッター　マイルスデイビス

マイルスの言葉は、ミュージシャンの世界では有名です。

楽器を練習して、自分の手足のように操るのは、かなりの時間が

必要になるので大変ですが　沢山練習したあとは、

楽器が自分の言葉を発するようになるのでゾーンと言われり

フローと言われる状態になります。

そのような心理状態がつくれるようになると

ギターは、人生を楽しむ相棒として離れられない存在になるはずです。

まとめ

このようにゾーンやフローのような状態になる為に

音楽的な理論や練習方法、ギターの弾き方のコツなど

色々なアイデアがあります。

結果的に１つの点で結ぶことが出来るように

知識を知ったり地道に練習したりして　ギターを弾いて頂けると幸いです♪

ということで本日は、

ギター練習【どこに向かっていくのが正解なのか？】考えてみました

でした♪