エレキギターのギターリストはパフォーマンス命?【真似をしたら怒られる】伝説的珍ステージング

エレキギターのギターリストと言えば演奏以外にステージでのパフォーマンスにも注目が集まります。

特にロック系のギターリストは、面白い弾き方をする人が多いので見ていて刺激的です。(いい意味でも悪い意味でも)

今日は、有名な伝説的なパフォーマンスのご紹介です♪

あまりにも有名なものもあるので、知っている人も多いと思います。

concert-984276_1920

 

ジミ・ヘンドリックス ギターを燃やす

 

このパフォーマンスは、伝説的です。1967年にモントレーポップフェスティバルで

ジミヘンドリックが使用していたフェンダーのギターをステージ上で燃やしました♪

現代のステージでは、火を扱う場合 消防法に禁止された行為に入るため主催者との事前協議が必要です。

 

ディープパープル リッチーブラックモアのギターを投げるパフォーマンス

 

リッチーブラックモアが1974年カルフォルニアにて ギターを投げて破壊した後

微妙にギターを弾きながら、火をつけて 足でギターを弾くという謎行為を行なっています。

当時の流行だったのか、とりあえずギターに火をつけたり破壊したりする行為が、ロックギターだ!的な

風潮だったようです。ギター=不良という 昔の日本でのおなじみの固定概念もここから生まれたかもしれません。

当時 この行為を真似をした日本のギターリストがいたそうですが

日本の観客には、理解されず非難轟々だったと聞いています。

 

イングェイ マルムスティーン ギターを歯で弾く

 

ロックギターの大御所 イングウェイマルムスティーンが動画終盤、

歯でギターを弾いています。

やはりこちらもジミヘンやリッチーブラックモアの影響を受けているので

雰囲気も似ていますね!

 

Mr Big ポールギルバート 電気ドリルでギターを弾く

 

ロックギターの歴史に残る ド派手な弾き方の電気ドリルでギターを弾くステージです♪

現代に近づくに つれて危険な香りがなくなり安心して見れます。

このドリル 日本製のマキタというメーカーです。僕も持っています。

このように 昔から 色んな演出をしてギターリストはパフォーマンスを繰り広げてきました。

 

絶対真似したらいけないものから、これぐらいなら大丈夫かな?というものまで

様々です。

 

エレキギターのギターリストはパフォーマンス命?【真似をしたら怒られる】伝説的珍ステージングのご紹介でした♪

安全第一にこれからもギターを弾いていただけると幸いです♪

 

明日も楽しくギターを弾いていきましょう〜!

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です