スケール実験!【2つのスケールを混ざるとどうなる?】ギター上達の鍵は、ごちゃ混ぜにある?

先日、生徒さんから『2つのスケールを混ぜると、どうなりますか?』

という質問を受けました♪

いろんなギタースケールが存在するので興味深い質問です!確かに、色んなスケールを混ぜるというのも

面白そうですね。

最初からエグいヘンテコなスケールを混ぜると大変そうだったので今日は、口当たりの爽やかな

基本的なスケールを混ぜて実験してみました♪

chemistry-lab-experiment-g2a38d2253_1920

 

CメジャースケールとAマイナーペンタトニックスケールを混ぜる

 

ギターで一番オーソドックスなスケール ドレミファソラシド

またの名を『Cメジャースケール』

2021-11-27 23.42.59

 

と ブルース系の初歩的なスケール

『Aマイナーペンタトニックスケール』

2021-11-27 23.43.31

 

この二つのスケールをカラオケを流しながら交互に弾いてみました。

 

聞いた感じ特に違和感はありません!

実は、2つのスケールを混ぜるというのは、エレキギターのソロで使われる手法になります。

エリッククラプトンやマイケルシェンカー、スティーブヴァイやランディローズまで有名ロッキギターリストやブルースギターリストも使う方法ですので

2つのスケール(音階)を覚えたら、試しに混ぜ混ぜすると

面白い世界が発見できるかもしれません♪

 

音楽的な発見は、楽しいので実験は必須ですね(>。<)

 

ということで今日は、

スケール実験!【2つのスケールを混ざるとどうなる?】ギターの上達の鍵は、ごちゃ混ぜにある?

のご紹介でした。

11月ももう終わります。早いですね。皆さん寒くなってきたので、風邪をお気をつけください♪ではでは〜

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です