ある程度ギターやウクレレを弾いていると 沢山練習しているにも関わらず
そんなに上手くなれない時がやってきます。
上達の壁のようなものが出来た時に役に立つアイテムがあります!
それは『鏡』です。
今日は、鏡を使ったギターとウクレレの上達方法について解説したいと思います。
鏡を使った上達方法 |
ギターやウクレレは、いつも楽器の上から眺めて弾いています。
上から眺める景色は、いつも同じで何かの異変が起きていても練習の時に気づけなかったりします。
鏡でチェックできること
鏡を使い練習すると素晴らしいことに気づけます。
左手の指のフォームや
右手の手首の動き などです。
エレキギターで速く弾こうとすると思うように動かない時があります。
それは左手のフォームが悪いかもしれません。
小指がバタついていたり、人差し指がとんでもない方向に向いていたり
左手のバタつきに 良いことは、一つもありません。
そんなギターやウクレレのフォームをチェックするのに最適なのは
鏡の前で弾くことです。
綺麗なフォームに矯正できれば今まで弾けなかった曲が弾ける可能性がグッとあがります。
鏡で出来る親指チェック
鏡を使うと左手の親指の位置も確認できます。
指が開かない人は、コードチェンジが遅くなったりしますので
親指の位置を微妙に調整することでコードチェンジがスムーズになったりします。
鏡の前でギターやウクレレを弾くと客観的に演奏している自分を見ることが出来ますので
ギターやウクレレ上達に欠かせないアイテムの一つと言えます。
人前で演奏する前も鏡でチェック
人まで演奏することが決まっている人は、ステージで演奏している自分をチェックするために
鏡の前で演奏しましょう♪
カッコイイポーズを決めたり、カッコイイカラダの動きを鏡の前で確認すると
ステージ上で魅せれるパフォーマンスが可能になります。
ストラップを使って立って弾く人は、棒立ち という全く面白くない弾き方は避けたほうが良いでしょう♪
ステージでアクションをして演奏に変化をつけるのも 鏡での練習ですることが出来ます。
このように 鏡の効果は、絶大で フォーム矯正から
ステージでのパフォーマンス力も上昇させてくれるグッドアイテムです♪
今日は、ギター練習やウクレレで使える【鏡の使い方】気づける上達ポイント
の解説でした♪
明日も楽しくギターやウクレレを弾いていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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