以前からギターが奏でる音楽（BGM）と何が相性がいいのか？考えてきました♪

オシャレな飲食店に行けばジャズやボサノバが流れていますし、

服屋さんに行けばオアシスのようなロックや、ニルバーナやフーファイターズのグランジロック。

スーパーマーケットに行けば　なぜかフュージョンギター。

スポーツジムに行けばEDMといった選曲が主流です♪

最近　気づきましたが旅にもギターの音楽がぴったりです。

アコースティックギターのストロークサウンドやクリーンなエレキギターのアルペジオなど

レトロな古臭い匂いがしながらも、どこか懐かしい音楽。

それがギターが醸し出せる雰囲気にあるみたいです。

『世界の車窓から』過去のBGM

世界の車窓から　という番組の音楽がいつも素晴らしく

特にギターが全面で出ている時は、絵と音楽がピッタリとハマり過ぎて驚きます。

Jewel – Morning Song

カントリー調の曲が田舎の電車と相性バッチリ！

村治佳織／Bagamoyo

日本の有名クラシックギタリスト　村治佳織と　スペインの列車

The Kinks – Strangers

１９６２年にイギリスで結成された『キンクス』

ボーカルにダブリングという音を重ねるレコーディング使われています。

この曲もアコースティックギターが気持ち良い感じで聞こえてきます。

Antonio Carlos Jobim & Elis Regina – Águas De Março

ボサノバ巨匠　カルロスジョビンは、旅には鉄板のBGMです♪

このように　世界の車窓からの選曲から色んなギターが聞けるので

勉強になります。

沢山のジャンルを聴く事で、音楽やギターに様々な色彩を作っていく事ができますので

聴くことの重要性がわかります。

ということで今日は、

旅とギターの相性を【世界の車窓から】考える！でした♪

明日も楽しくギターを弾いていこうと思います♪