ギターアンプ選び【カンタンな3つのコツ】これさえ知っていれば素敵な買い物ができます

こんにちは♪大分市でギター教室を営んでいる中村ギター教室です。

先日 生徒さんから

「ギターアンプを買おうと思うのですが何に気をつけて購入すればいいですか?」

という質問を頂きました。

ギターアンプを買う際、コツのようなものが存在するので

今日は、ギターアンプ選びの【カンタンなコツ】のご紹介です♪

ギターアンプ選びのカンタンなコツ

ギターアンプは、新品から中古品、アナログタイプの物。

最先端のデジタルなものまで様々なタイプの物が存在します。

その中から自分にあったアンプを選ぶので、選択肢が広く迷ってしまいますね。。

アナログかデジタルを決める

アンプはアナログタイプのものとデジタルタイプで

大きく性能や耐久性が異なります。

当教室に置いてある年代物【ローランド社製ブルースキューブ】は、

アナログなアンプになるので ツマミが簡素化され非常にシンプルな作りです。

アナログなので回路が単純で壊れにくく長持ちする傾向があります。(真空管を搭載していないタイプ)

当教室で使用しているアンプは、アナログな20年ほど前のアンプと40年以上前のアンプ(ポリトーン社製)

2台を使っています。壊れる予兆もなく2台とも絶好調です。

その代わり、時代の進化にはついていけないので複雑な細かな設定はすることが出来ませんが

耐久性を重視する人はアナログなアンプが良いと言えます。

 

逆にデジタルなものになると

【マーシャル社製CODE50】などがあります。

操作性は抜群で、ツマミが沢山あり音色を変えるボタンも沢山存在します。

またデジタルアンプの強みは、プリセット機能を併せ持つので

設定した音色を記憶する機能もあります。

更に、パソコンと連動することも可能になるので

有名ギタリストのセッティングをダウンロードして同じようなギターサウンドに

することも出来ます。

アナログアンプと比べてここまでは、デジタルアンプのほうが勝っているような

気がしますが、デメリットも存在します。

デジタルなアンプは、耐久性に難があるので、故障しやすいという点です。

現代の技術を余すことなく堪能できますが、何十年も使うことも出来ないので

数年間使って買い替えるというアンプが殆どです。

アンプのブランドを決める

アンプブランドも沢山存在しています。

マーシャルからフェンダー、ボックス、レイニー、オレンジ、ローランドなど

メーカーによって音質が全く違うので、楽器屋さんやユーチューブで音の個性を知り

自分の好きなブランドを探すと良いです。

音楽スタジオに置いてある無難なメーカーは、フェンダーやローランドが多く、

オレンジやレイニーのアンプはジャンルを選ぶので、

ジャンルにあったアンプ選びが必要です。

ワット数で音量を決める

そしてアンプのワット数も重要な要素です。

ワット数によって音の大きさが変わりますので

ライブ会場のような音量の大きいドラムがいる場所で使用する際は

20ワット~30ワット以上。 マーシャル2段詰みの100ワットで東京ドーム規模と

いうように最大音量が違います。

家でのみ使う方は5ワットでも10ワットでも足りますので

間違ってもマーシャルの100ワットを買って近所迷惑にならないように

していきたいですね♪

 

ということで今日は、

ギターアンプ選び【カンタンなコツ】これさえ知っていれば素敵な買い物ができます。

のご案内をさせて頂きました。

皆さんの好みのギターアンプが見つかると良いですね♪

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