最近のヒットソング【晩餐歌/tuki.】から考えるギター練習メニュー

SNSの復旧のおかげで目まぐるしくヒットソングが定期的に

生まれる時代になってきました♪

最近のヒットソングと言えば

【晩餐歌/tuki.】です。

ヒットソングをギター弾くうえでどのような練習が必要なのか?

今日は、【晩餐歌/tuki.】から考えるギター練習メニューについて

考えてみたいと思います。

晩餐歌/tuki.から考える練習メニュー

初々しく情熱的でカッコいいギターにぴったりな曲です♪

主要な奏法を分析する

まず 自分で弾きたい曲で使われているギター奏法を

分析します。

アコースティックギターの場合は、ストロークまたは

アルペジオが主要な弾き方です。

晩餐歌は、イントロからわかりますがアルペジオメインの曲になりますので

アルペジオ練習が必須ということになります。

基礎練習を練習メニューに

曲のみ練習すると音の質があまり向上しないので

基礎練習がおすすめです。過去にご紹介した

アルペジオ基礎練習

または

16分音符でアルペジオ練習

などのパターンを使い練習していきましょう♪

メトロノームを使いながら音量調整も

基礎練習時は、メトロノームを使いながらアルペジオしていきます。

アルペジオ時 音が大きくなったり小さくなったりすることがあるので

音量は一定で 弦にピックや指が当たる深さも同じになるように

練習していきましょう。

曲の中でアルペジオ後 盛り上がってくるとストロークが入ることもあります。

アルペジオとコードストロークも合わせて練習すると更に効率がアップします。

コードストロークとアルペジオ合わせ技 練習

 

ようやく曲の練習

基礎練習でアルペジオのパターンを何度も弾いた後

ようやく「晩餐歌」の練習に入ります。

両手の指の感覚も研ぎ澄まされているので

ギターサウンドが聞き取りやすく向上しているのがわかります。

曲を練習する時もメトロノームを忘れずに鳴らしながら

弾いていきます。

もし、演奏に余裕がある人は 左足を踏みながらリズムを

確認しながら弾くとテンポが安定します。

 

まとめ

このように現代の曲は、練習のメニューの作り方も考えながら

楽しむことが出来ます。

音の質、リズム感、強弱、など様々な要素が一致した時に

素晴らしいギター演奏が完成しますので

練習メニューを何個かに分けて 地道に練習していきたいですね♪

ということで

最近のヒットソング【晩餐歌/tuki.】から考えるギター練習メニュー

のご案内でした♪

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