ジャズなどのおしゃれなギターソロを弾こうとすると

音楽理論的な話が難しそうで億劫になりがちです。

しかし、攻略方法さえ間違わなければ意外とサラサラと弾けてしまったりします。

今日は、ジャズ系のギターソロの弾き方【コードを個別に攻略】

のご紹介です。

まずはこのようなコード進行があったりします。

Dm７  /   G7    /   B♭M7 　/FM7  /

なんだか難しそうですが。。。

コードを個別に攻略

おしゃれなコードを弾く時に重要になるのが

いかにしてコード進行を意識するか？になります。

そこで登場するのがコードトーンです。

しかし、

上のコード進行のように４つもコードがあった場合

いきなりはコードトーンを弾いてアドリブすることは出来ません。

なので、最初はコードを分けて個別に練習していきます。

Dm７のみを練習

Dm7のコードトーンがこのようなポジションになります。

Dm7のコードトーンの位置をYouTubeのワンコードバッキングカラオケ

に合わせて弾いていきましょう！

また、Dm7コード上でDドリアンスケールも使えますので

カラオケに合わせて弾いてみましょう！

Dドリアンスケール

以上のようなステップを踏んで個別にコードトーンやスケールを練習していけば

４つや複数のコードが出てきてもコードトーンを追えるようになります。

コードトーンが追えるとアドリブでソロを弾くことや曲のアレンジにも

活用することが出来るので非常に素晴らしい音楽アイデアになります。

ギターソロでアドリブ練習をしている人は、是非とも練習しておきたいですね♪

ということで今日は、

ジャズ系ギターソロの練習方法【コードを個別に攻略】これであなたもおしゃれギタリスト！

のご紹介でした♪

明日も地道にコツコツとギター練習していきましょう！