洋楽や邦楽の歌がメインの曲は、長さが3分から5分程で
長い曲になると6分から8分というものもあります。
曲を練習する時 適切な順番で練習すると、効果が出てきますが
適当になんとなく弾くと ギター演奏に何かが足りないことが多くあります。
今日は、曲を練習する時に知っておくと良い
【曲を練習する時のステップ】のご紹介です。
曲を練習する時のステップ |
出てくる音符を確認する
曲を演奏する際、譜面がある場合
どのようなリズムで演奏されているのか確認します。
4分音符が多い曲なのか?または8ビートで8分音符が多い曲なのか?
3連符なのか?シャッフルなのか?
事前によく出てくる音符をメトロノームに合わせて
スケールやコード弾きなどで練習しておきます。
メトロノームに合わせることでビートやグルーブ感が安定していきます。
曲の最初から弾いてみる
とりあえずはイントロからAメロ、Bメロ、サビ、と弾いていきます。
難しい箇所やよくわからないところは、印をつけます。
曲の雰囲気を掴んだら、難しいパートのみを反復練習していきます。
イントロ部分で難しい場所がある場合は、『なぜ難しいのか?』
考えます。
速さなのか?音符の種類なのか?分析することで
解決策が見えてくるので、分析は重要になります。
速すぎて弾けない場合は、メトロノームで遅いテンポにしてから
少しづつ速くしていきます。
各セクションの連結部分を練習する
難しいところを練習した後に AメロからBメロ。
Bメロからサビなど各セクションの連結部分を練習していきます。
サビからギターソロの入りなども、間違えやすい場所になるので
念入りに練習していきます。
出来上がったら、録音または録画
そして曲のギターパートがほとんど弾けたら
どのぐらいの完成度なのか?自分で確認するために
録音または、録画をしていきます。
ギターを弾いている最中に、『良い感じだ!これはイケてる!』
と思っていても、音源や動画を見返すと弱点が見えてきます。
録音や録画は、最高のギター上達テクニックになるので
スマホなどを活用して ガンガン使用していきましょう。
ということで今日は、
ギターで【曲を練習する時のステップ】ジワジワ上達する秘訣あります!
のご紹介でした♪
地道にコツコツギターを弾いて積み重ねていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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