ギターのリズム感は、メトロノームにどれだけ合わせたかで決まってきます。
最初の頃は、全くメトロノームに合わることが出来ませんが
時間が経つにつれてバッチリあってきますので
今日は、ストレスなくメトロノームに合わせる練習方法
のご紹介です。
これでリズム感が知らない間についてきます。
何かしながらでもOK!メトロノーム練習法 |
最近、ギターを弾く時 何かをしながらするという人が増えています。
テレビを見ながらパソコンを見ながらでも メトロノームを使いながら練習することができるんです。
4分音符や8分音符を弾いていく
メトロノームを流しながら簡単な4分音符や8分符を
ドレミやAmペンタトニックスケールで適当に弾いていきましょう♪
このように自分がすぐに弾けるスケールを
8分音符のみで弾いていきます。音符の感覚をこれで体感できることができるので
メトロノームと楽しく時間を過ごすことが可能です。
16分音符でも弾いてみる
次にメトロノームに合わせて16分音符を弾いていきましょう。
テンポを上げ過ぎると難易度が上がるので60から90ぐらいのテンポで弾いていきます
Amペンタニックスケールやドレミ。スケールをまだ覚えていない人は
1弦 開放弦、または2弦の開放弦だけでもOKです。
メトロノームに合わせて音符を弾く時間が重要ですので
気楽に弾いていきましょう。
3連符などの音符を弾いてみる
ブルースやジャズでよく出てくる3連符という音符でも
メトロノームに合わせて弾いていきます。
このように同じ音符のみをひたすら弾くことで
音符の特徴と感覚を身につけることができます。
体に音符が染み込んでしまえばあとは、そのリズム感を
曲を弾く際に利用していけば
リズム感バッチリのギタリストの誕生です。
初級者の人ほど練習の際にメトロノームを使わない傾向がありますので
是非ともメトロノームと友達になって
効率よく上達していきたいものですね♪
ということで今日は、
何かをしながらでもOK【メトロノーム練習法】鳴らせば鳴らすだけギター上達できる!
のご紹介でした♪
明日も地道に楽しみながらギターの練習していきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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