アコースティックギターで中高年の方に根強い人気を誇るのが
サイモンとガーファンクルです。
美しいハモリのメロディーとアコースティックギターの音色で
心が洗われる名曲ばかりです。
今日はそんなサイモンとガーファンクルの
【Scarborough Fair】TAB譜のご紹介です。
サイモンとガーファンクル 『Scarborough Fair』 |
サイモンとガーファンクルは1960年代に活躍し名曲『サウンドオブサイレンス』などでも知られる
デュオのユニットです。
1968年にシングルとしてリリースされたスカボローフェアは
アコースティックギターの練習にピッタリの名曲です。
ギターTAB譜
演奏する時のポイント
主に指弾きで演奏するアレンジになっていますが ピックを使いながらの演奏も可能です。
ピックを使用する際は、和音が出てきた時に低音弦をピックで弾き1弦から3弦を指で弾く
ようにしていきます。
オンコードの連続で開放弦を上手く使ったギターパートになっているので
難しい響きに聞こえますが難易度は、低めになります。
初級者の方も頑張って練習すれば弾けそうな雰囲気です。
サイモンとガーファンクルは、ギターとボーカルのハーモニーが素晴らしいので
ギターが弾けた方は歌の方も練習すると楽しく弾けそうです。
練習時は、リズムに気をつけて音が途切れないアルペジオを
心がけていきましょう♪
ということで今日は、
アコースティックギターの名曲【サイモンとガーファンクル】耳コピしてみました【Scarborough Fairスカボローフェアー】
のご紹介でした!
明日も地道にコツコツとギターにウクレレ、DTMを頑張ってきましょう。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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