アコースティックギター最初の難問と言えば　右手のストロークです♪

右手のストロークで問題になるのがピックを持つ指に力が入りすぎて

手首が閉まり　関節のしなりを利用して弾けないことにあります。

そんな時は、リラックスしてストロークするのに限るのですが

力を抜くという作業は、難しいんです。

今日は、そんなアコースティックギター右手のストロークの【お手本になるギタリスト３人】

のご紹介です♪達人のフォームを見て確認するとわかりやすいので非常に良いですね♪

アコースティックギターでストロークをする際、

右手の振りを大きくするのが基本です！

小さい振りでストロークしてしまうと音が小さくなり

和音の音も前に飛ばず、何を弾いているのかわからなくなります。

例えるなら、声を小さくして喋っている人です。

大きい声で喋ってくれる人の方が聞きやすく、好感が持てます。

自信がありそうにも聞こえますね。

右手の振りが大きいエリッククラプトン

エレキギターも上手ですがアコースティックギターも上手いエリッククラプトン！

右手の振りが大きくギターの弦をブリブリ弾く様が素晴らしいです♪

このぐらいアコースティックギターは右手を降ってね！教えてくれるように振りまくっています。

手首のしなりもいい感じですね♪

振りも大きく音もデカイ　トニーエマニエル

アコースティックギター界の重鎮！トニーエマニエル♪

気持ちの良いぐらい大きい音でアコースティックギターを弾いてくれます。

ストローク良し。アルペジオ良し。ソロ良し。

なんでも出来てしまうのでカッコイイおじいちゃんです。

この人も右手の振りがでかいですね！

B’zの松本さんもアコースティックギターが上手いです

トニーエマニエルほどガンガン弾いてはいませんが、

右手のしなりを理由して弾いている日本人といえば松本さんです♪

ライブ中　アコギでストロークをしているビデオを見たことがありますが

かなり大きく右手を振っていたので、こんなに大きくストロークするのか〜と

学生の頃勉強になった思い出があります♪

とこのように皆さんストロークは大きめで

右手の手首はしなっています！

さすがは、巨匠達です♪参考になりますね。

ということで今日は、

アコースティックギター右手のストローク【お手本になるギタリスト３人】上達必須のフォーム確認！

のご紹介でした♪明日も地道にコツコツとギターにウクレレ、DTMしていきましょう♪