ギター中級者や上級者になってくると
メジャースケールやペンタトニックスケールでは満足できず
色々なスケールを勉強したい!
という方が多くなってきます。
今日は、そんな方たちにおすすめなモードと言われる音楽理論を使い
【Aミクソリディアンフレーズ集】オリジナルtab譜のご紹介です♪
モードで弾こう!【Aミクソリディアンフレーズ集】
モードと言われる考え方で7つのスケールが発生します。
ミクソリディアンスケールは、Dメジャースケールの
5番目の音から始めた音階のことをいいます。
Aミクソリディアンスケール ポジション
このようなスケールポジションになります。
Dメジャースケールそのままという感じですが、始まる音が変わると
スケール名が変化するという考え方です。チャーチモードという名前呼ばれたりもしています。
Aミクソリディアンフレーズ集
①
②
③
④
⑤
⑥
弾き方&解説
このフレーズはAコードまたはA7のコード上で使用することが出来ます。
①のフレーズはハンマリングとプリングを使用し、Aに対してメジャー3rdと言われ音で伸ばしています。
②はAのメジャー3rdや5thの音を意識しながらスケールを弾いています。
このようにスケールを弾きながら コードトーンと言われる
音で伸ばすとコード感と言われる上級者が醸し出すギターソロを
弾くことが出来ます。
またA7と言えばブルースのコード進行でよく登場します。
Aのブルースの時もミクソリディアンのフレーズは使用可能ですので
スケールを覚えたらフレーズも何個か覚えて、自分の手癖にしていきましょう。
アドリブでのソロは、スケール練習とフレーズ練習が重要です。
まとめ
モードやスケールなど 横文字が出てくると
難しそうなイメージがありますが 考え方を覚えてしまえば
アドリブでのソロや作曲、ギターパート作りなど
様々な音楽シーン使うことが出来ますのでおすすめです!
ということで
本日は、
ギターでモードを覚えよう!【Aミクソリディアンフレーズ集】オリジナルtab譜作ってみました
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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