季節が秋に変わろうとしています♪

気候が過ごしやすくなってくると音楽イベントが多くなり、

人によっては、ギターを人前で演奏する予定が入ったりする時期です。

しかし、人前での演奏は沢山のプレッシャーがかかる大変な場所にもなります。

今日は、人前でギター演奏する前に知っておくとよい【傾向と対策】のご紹介です♪

人は、なぜか家でギターを弾く時と　人前でギターを弾いた時の

演奏の質が変化します。

曲やフレーズなど同じことを繰り返しているだけなのになぜなんでしょうか？

良く見せようとする心

誰かに見られている状況は、僕たちの心を硬直させ

少しでもいいから良くみせようとします。

なので、人前での硬直を減らす方法は、よく見せようとする心を

捨てることです。

今の自分を受け入れて過去の練習の成果を受け入れる。

これに限ります。

実力以上のものを人前で見せるのは、至難の業です。

そして、人前で演奏する時は「失敗しても次に頑張れば良いかな。」

ぐらいの軽い気持ちがで臨みましょう。

心が軽ければ、体も軽くなります！達人になればなるほど、リラックスした状態でギターを弾いていきます。

とにかく練習する

ステージで演奏前の最高の対策は練習することです。

とにかく練習します。

時間が空いていればできる限り練習します。

地道な努力は、絶対に裏切りません！

「もうこれ以上練習は、出来ない。。精一杯頑張った。」

そう自分に言えるぐらい練習すれば

ステージに立った時、諦め半分の心で　リラックスできます。

積み重ねの練習が最高のメンタル増強剤であり、最高のステージ上の

リラクゼーション剤です。

とりあえず練習しましょう！

といっても人だもの。。。

以上のようなことが重要になりますが、

やはり人間ですので、緊張は付き物です。

芸歴５０年のスーパーギタリストが小さいライブハウスで緊張しているのを見たことがありますし

逆にいつもドーム級のステージで演奏しているギタリストが

緊張感ゼロで演奏していることもあります。

その日の体調や年齢の関係（加齢による記憶力の低下）など

不安要素も人それぞれです。

なるべく不安要素がないように自分の中で努力をしていきましょう！

ということで今日は、

人前でギター演奏する時前に知っておきたい【傾向と対策】

のご紹介でした♪

明日もコツコツギターの練習をしてステージで緊張しないように

不安を消していきましょう♪