生徒さんが市内のギターリペアショップにてアコースティックギターの弦高調整をしたということで
持って来てもらいました♪
アコースティックギターの場合 調整不足のギターは、大変弾きにくいので
僕は、ギター購入の際(中古をネットで) 自分の家に直接送らずに
直で15年ぐらいの付き合いの大阪のギターリペアショップ【ハイエンドミュージック】に送っています。それぐらい調整次第でギターの弾きやすさは変わるからです。
弦高が少し高い僕のアコギと生徒さんのアコギを比べてみました |
弦高調整は、ミリ単位で行うのでとてもデリケートな作業になります。
僕の今のギターの弦高は、こんな感じです。
結構高いですね(汗)定規で12フレットの高さを測ったら 3㎜ありました!
ちなみにアコギ調整の丁度いい高さは、2.3㎜から2.5㎜と言われています。
今回 調整した生徒さんのギターはこちらです♪
もの凄い低い!
このギターを弾いてみると 『エレキギターみたいに弾きやすい〜♪』
といいたくなる弾き心地になっていました。
何ミリか定規を当ててみると。。。
2㎜から2.1㎜ぐらいかな〜?
そりゃぁ弾きやすいはずです。凄いですね。超低空飛行しています♪
しかし、世の中 良いことばかり起こらないのが世の常です。
弦高をかなり下げたので低音の響きが半減して ズンズンした低音弦の音が無くなってしまいました。。。
なるほど、弦高調整の時 弾きやすさを求めると音の響きに影響するようで
そこは、上手い具合にバランスをとる必要があるようです。
ギター調整って難しいですね。。。
弾きやすさか?音の響きか?
あとは自分の中の 合格点に調整後に入っていればOKです♪
入っていなければ僕のようにお店に猛烈に?相談してみましょう(><)
リペア後に気に入らなければ、やり直ししてくれる保証があるお店もあります!
もしリペアショップ話で色んなお店の体験談を聞きたい方は、僕に聞いて下さい♪
とんでもない話が沢山あります(汗)世の中にはヤバいお店てんこ盛りです。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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