アコースティックギターでアルペジオ練習【アルジャーノン/ヨルシカ】コードが弾きやすいのでオススメです!

最近、この曲を弾きたい!という希望が多い曲。

それが『アルジャーノン/ヨルシカ』です。

メロディーラインが綺麗なので弾き語り用のアコースティックギターの練習に

ピッタリですし、バラードの曲なのでギターで弾く場合は

必然的にアルペジオをしないといけません。

最近売れている曲で アルペジオ練習が出来ますので

弾ければ人気者 間違いなしです!

アコースティックギターでアルペジオ練習【アルジャーノン/ヨルシカ】

のご紹介です。

kireina-fukei-arujya-non

(JürgenによるPixabayからの画像)

アルジャーノンでギターアルペジオ

アコースティックギターでアルペジオをする時は、譜面にコードと弾く音が指定されたTAB譜面と

コードと歌詞のみが記載された譜面の2通りが存在します。

TAB譜面の場合は簡単ですが、コードと歌詞のみの場合は

自分でアルペジオを作っていかなければいけません。

コード進行と歌詞

arujya-non-chord

(引用楽器ドットミー)

 

コード進行と歌詞は、このようになっています。

音の指定がある譜面ではないので、自由に自分で弾いていきますが

注意点が何点かあります。

必ず最初にルート音を弾く

アコースティックギターでアルペジオをする時、

必ずみんなが守るルールが『コードの頭の音はルート音を弾く』です。

4弦から6弦に主音と言われるルート音がありますので

それを弾いていきましょう。

ルートを弾かない弾き語りのアルペジオをしてしまうと

低音が最初に聞こえないので、軽い演奏になってしまいます。

 最初は、簡単なパターンで弾く

アルペジオは自分で好きに作ることができますが

難しくし過ぎたり、難しく考えすぎると上手く弾くことができません。

初めは、6弦から一つずつつずつ下降して行くような簡単なアルペジオパターンを

弾いていきましょう。

慣れてきたら、弦を飛ばしたりハンマリングを入れたりして

小洒落た感じにすると良いです。

g-chord

結果的にカッコよく弾く

音楽センスが問われる問題になりますが

結果的に聞いている人がカッコイイな!

と思うようなアルペジオにしていきましょう♪

人に見せる場合は、簡単過ぎず難し過ぎないことがベストです。

余裕がないとアルペジオの弾き語りで歌えなかったり

簡単過ぎて変化があまりないのはNGです。

 

試しに音源を流しながらアルペジオをしてみました♪

 

こんな感じで余計なことをしつつ目立ち過ぎずに

余裕をもさせて弾いています。

 

アルペジオはほぼ必ず必要になってくる

アコースティックギターのスキルになりますので

少しづつ自分の定番の演奏にしていきたいですね!

 

ということで今日は、

アコースティックギターでアルペジオ練習【アルジャーノン/ヨルシカ】コードが弾きやすいのでオススメです!

のご紹介でした♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です