リペアに出したら音が変わり過ぎたギター

生徒さんのエレキギターで フェンダーUSA エリッククラプトンモデルの

ギターの音が悪いということで(たしかに湿った音がしていました。高音が聞こえてこない感じ)

中村ギター教室の専属ギターリペアショップ 大阪のハイエンドミュージックの方にギターを送って頂きました♪

DSCF1970

リペア前はフレットのところに接着剤の跡があったので、おそらくフェンダーの人が

かなり手を抜いて仕事していたようです(汗)(昼ごはん食べた後で眠かったのかな?)

フレット部分は接着剤使ったらダメなんですよね。鳴りが悪くなるので。。

ハイエンドミュージックでステンレスフレット交換とバズフェイトンチューニングシステム(鳴りとチューニングがばっちりになる)

を導入してもらい

いざ試奏!

「シャリーーーん」

おお~イイ音に変わり過ぎ~!ステンレスフレットのおかげで高音がシャリンシャリン鳴ります。

もともとメイドインUSAなので 良い木を使って作られていますんであとは その素材を生かすも殺すも

職人の技が試されるわけですが、なるほど大阪のリペアショップいい仕事してますね♬

DSCF1971

バズフェイトンチューニングシステムをインストールするためにナットも交換されています。

このナットも交換するとかなり音が変化します。っていうか弦が当たっている部分を変えるとかなり音が良くなります。

なので ピップアップを変える方が沢山いますが フレットで劇的に変わるので、

良い音に改造したい方は、ぜひともステンレスに打ちかえて頂くと良いかと思います♬

音が良くなるとギターも もっと弾くたくなるので モチベーションもアップしますね(><)

 

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