先日、生徒さんから
『この前教室に来てから1ヶ月間全くギターに触ってないです。ケースを開けてもないです』
との告白?を受けました♪1ヶ月は、長いですね!(笑)
ギターやウクレレは、触らない時間が長くなればなるほど感覚を忘れていくので
その感覚を戻すが結構面倒です。
なので、今日はなるべくギターやウクレレに触るようにする方法のご紹介です。
ギターやウクレレの置き場所は、リビングにする |
楽器の定番の置き場所です。
自分の部屋や押入れや倉庫ではなくリビングです。
リビングに置くことで自分の生活の中にギターやウクレレが入り込みます。
『あっギターあるからちょっと触ろうかな?』『ウクレレあるからテレビ見ながら弾いておくかな?』
という感じで♪
テレビやユーチューブ見ながらでも全然大丈夫です!とりあえず触ればOKです。
有名ギターリストCharさんは、1日中ギターを肩にかけて家で過ごすそうです。
そりゃ〜上手くなりますよね。
有名大学に入学する学生のほとんどがリビングで勉強しているそうなので
リビングの力は、絶大です。
でも、リビングでギターを弾いていると
『うるさい!リビングでギター弾くんじゃない!自分部屋でギターを弾け!』
っと家族や親に怒られる人がいるかもしれません。
僕もそうでした。何回も親に怒られました。
その時は、優しいビッキングでギターを弾きましょう♪ギターは、強弱が重要です。小さく弾く練習。
それでも、怒られたら自分の部屋に撤退です(ー。ー)
『ちきしょう。。。いつか防音室でギター弾いてやる!』という夢ができるかもしれません。
弾く時間帯を固定する |
弾く時間帯を毎日同じようにするのもありです。
寝る前に弾くという人が沢山います。僕も寝る前に弾いています。
弾く時間を固定するとその時間になると楽器を触るという習慣が身につくのでおすすめです。
また逆に、ギターやウクレレに触らないと触らない習慣も着いてしまうので
習慣の力は、凄まじいです。
毎日コツコツがいいみたいですね。
ギターやウクレレは、スタンドに置いておく |
ケース入れるとケースから出す作業が面倒になるので
スタンドに立てかけるのがベストです。
チューニングが面倒な人は、弦を緩めずにそのままでもOKです。
重要なのは、毎日弾くことです。
このようにかなり簡単に弾く癖をつける環境を整えることができます。
騒音問題など家族の寛大な心も必要になってくるので
是非ともそこは、緩めて優しくしてもらえると助かります。
ギターやウクレレ上達の鍵はここにあり!【楽器の置き場所と置き方】
の解説でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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