社会人や高齢者が購入する前に知っておくと便利【体に優しい&厳しいギター】

本日、ギター購入を考えている社会人の生徒さんから質問をうけました。

「ギター購入を考えているんですが、音や色以外に気をつける点はありますか?」

とのこと。

ギターは数年から数十年と長期間弾くことになるかもしれない

可能性があります。

なるべく体調に影響を与えないギターを選ぶとストレスなくギターを

弾くことが出来ます。

今日は、知っておくと便利【体に優しい&厳しいギター】のご紹介です♪

体に優しいギター&厳しいギター

ギターを弾く際にとても重要になるのが

いかに体調を維持しながら練習できるか?

になります。

 

ギターは猫背になりやすく、体調を万全にするために

背筋をのばして弾くことが非常に大事です。

プロのミュージシャンは特に猫背の人が多く、早く亡くなるが多くいます。

体に優しい&厳しいアコギ

アコースティックギターを選ぶときに 背筋を伸ばせそうなギターは

「椅子に座って弾いた時、弦の位置がどれだけ高いか?」

です。

ドレッドノートタイプのボディーが大きいサイズのギターは、

座って弾いた時に弦の位置が高く背筋を伸ばして弾くことが出来ます!

逆に

ボディーが小さいアコースティックギターを選ぶと

弦の位置が低く 座った時に自動的に猫背になります。

ですので、小ぶりのギターは、長期間弾いていくと 体に厳しいギターと言えます。

体に優しい&厳しいエレキギター

エレキギターも同様 右手で弾く弦の位置がボディーから上のほうに

設置されているギターが最高です。

体に優しいギターの代表格は、こちら

テレキャスタータイプのギターや

ストラトタイプのギターです。

ボディー側面からかなり離れた場所に弦が設置されています。

座って弾く、非常に弾きやすくボディーもでかい為

音が反響し 鳴りやすくギターのサウンド面でも理にかなった形をしています。

 

逆に体に厳しいギターは、こちらです。

ポールリードスミスの有名なボディーシェイプのギターや

ギブソンのレスポールタイプ

猫背になりやすい代表格ギターになります。

しかし、ギターの側面にクッションを置くなどして弦の高さを

調整できれば正しい姿勢になることも出来るので

健康に気をつけたい人は、是非とも試して頂きたいです。

 

まとめ

僕も若いときは姿勢など気にせずにレスポールの

ギターや変形ギターなど弾いていました。

しかし、年齢を重ねていくと 体調が気になり

なるべく長くギターを弾きたい!と思うようになってきています。

皆さんにも健康に優しいギターで練習をして頂き、これからも

長い時間 ギターと楽しんでいきたいと思っています。

ということで本日は、大分中村ギター教室が

社会人や高齢者が購入する前に知っておくと便利【体に優しい&厳しいギター】

をご案内させて頂きました♪

 

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