最近の中年おじさん達のアコースティックギターの好みがわかってきました♪
年代的にCharやエリッククラプトンのような渋いギターを弾きたい方が多いようです。
普通のアルペジオやストロークの他に ソロも挟んだアコギが弾きたいという要望が多かったので
今日は、アコースティックギターの【コードストロークとチョイソロ】の演奏方法や練習方法の
ご紹介をしたいと思います♪
コードの間にギターソロを入れる練習 |
アコースティックギターではストロークとアルペジオが主体になりますが
その間にソロを入れる為、まず定番のペンタトニックスケールを覚えます。
例えばGmペンタトニックスケールを弾きます。
そしてGmのコードを弾きならGmペンタトニックスケールを2拍ずつ または4拍ずつ弾く練習をします
このようにコードとソロを交互に入れていくので
練習していると右手と左手が忙しく 焦る事が多くなります。
焦りは、ミスピッキングや安定しないグルーブ感を誘発するので 余裕がない時は少ない音数で、
なるべく自分に余裕ができる範囲で弾いていきます。
(必ずメトロノームを鳴らしながら練習をしてください)
慣れてきたら コードを弾きながらまたは、スケールを弾きながら 次の展開を考えながら弾いていきましょう♪
ストロークとソロをしながらテレビを見るぐらいの余裕があれば どんなコードでもソロを好きな場所に入れる事ができるようになります。
現代の日本では、アコースティックギターを弾く人= ギターソロをしない
という印象がありますので 是非とも色んな弾き方を覚えて
自分なりのスタイルを確立していきたいですね!
という事で今日は、
アコースティックギターの人が弾いてみたい弾き方【コードストロークとチョイソロ】ハイブリットギターで憧れのギタリストみたいに
のご紹介でした♪チリも積もれば山となる と言いますので少しづつ頑張っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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