昭和の名曲【Say Yes/チャゲ&アスカ】コードとアレンジを分析してみました

先日生徒さんが元チャゲ&アスカのアスカのライブに行ってきたそうです♪

まだまだ声は現役で凄かったということで、

今日は懐かしのチャゲ&アスカの代表曲【Say Yes】

のコードとアレンジを分析してみました。

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「Say Yes」 チャゲ&アスカ

昭和の巨匠達が集結している音がします。

凄みのあるギターサウンドとアレンジも圧巻ですね!

コード進行

say-yes-chord

コードとアレンジ分析

一番最初の出だしがギターでEのパワーコード弾いています。

出だしからカッコよすぎて ぐっと来るものがあります。

イントロがパワーコードで来たと思いきやオンコードも使ってくるので

すでに玄人系の渋いアレンジです。

イントロとAメロは意外と転調はなく

Eメジャーのダイアトニックコードのみで構成され、

普通のポップソングを装うっています。しかしBメロから転調の連続で

ビックリ!!

ベース音も半音ずつ下がっていくクリシェを使っていますし、

まさにアレンジのお手本という作品です。

おまけ話

チャゲ&アスカは、九州出身のデュオなので

九州で以前かかわったミュージシャン多く 伝説の話が沢山あります。

知り合いのキーボード奏者がツアーサポートをしていたのですが

昔から、バックバンドもチャゲ派とアスカ派の派閥で別れていたそうです。

(仲は昔から悪かったみたいです)

怪しいマネージャーもいたりと その後の騒動の予兆はすであったとのことです。

アスカさんから毎年メールをもらっていた人の話によると

かなり ぶっ飛んだ内容で意味がよくわからない幻想的な新年のあいさつが

恒例になっていたそうで。

ちなみに今年もライブ中 ろれつが回っていなかったそうなので

お体を大切にしてこれからも頑張って頂きたいですね。

やはり規格外の大物ミュージシャンは、逸話も凄いです。

 

ということで今日は、

昭和の名曲【Say Yes/チャゲ&アスカ】コードとアレンジを分析してみました

のご紹介でした♪

明日も少しづつ頑張っていきましょう!

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